[情報] GM : 『また、君と逢える日を楽しみに。』

【導入】
紅葉が木々を彩り始める季節。秋分の日の休日を満喫していた探索者たちはとある山を訪れる。
お彼岸の時期であるため、山の麓の寺に御墓参りに来たのかもしれないし、そうでない探索者はこの山の中にある神社に咲く彼岸花が見頃なのを聞いて見学しに来たのかもしれない。
豊かな自然と生態系を保つ山の森を観察しに来た人も、密かに噂になっているオカルトスポットをこの目で見に来た人もいるだろう。
何にせよ、この山は観光地らしく整備された山道もあるため多くの人が訪れるスポットであるということは確かだ。

[情報] GM : 【注意事項】
・このシナリオでは作者のあねもね氏による神話生物に関する独自の解釈・それを基にした設定付けを行なわれています。
・また、回すにあたってシナリオを改変した部分があります。

[情報] GM : 【シナリオ傾向】
・探索系のシナリオ、NPCあり
・時間は3~5時間、RPの濃さによる
・一般人の探索者だと望ましい

[情報] GM : 【開始時間】
基本は参加してくれるPLの予定に合わせます
GMの想定としては今日の20時～21時開始辺りで

[雑談] : ！

[雑談] 仮 : ！！

[雑談] GM : ！！！

[雑談] 仮 : そういえば新クトゥのアプリ出たよなァ…
一般人がいいなら新クトゥのクイックスタートで試してみたいだろ

[雑談] GM : 一般人でってのは無茶苦茶過ぎなければ通すことを教える
覇気が使えないシャンクスレベルならいいよ

[雑談] GM : 来たか…正当の使い手

[雑談] GM : 目安は倒せない神話生物を倒せちゃうラインかな

[雑談] 仮 : 首が太いだけの一般人なら許される…ってコト！？

[雑談] GM : そゆこと

[雑談] : うゆ…神話生物の強さ自体ぶっちゃけよく分かってないシャン…

[雑談] GM : ミゴとかグールとかは人間が頑張れば倒せる部類かなァ……
ミゴは装備持ってたらキツそうだけど

[雑談] : 神話生物は最低限でも賢くて邪悪な大型犬くらいで考えると良いって聞いたんだあ

[雑談] : でもなァ…なんだかんだ銃で穴まみれにすると死ぬもんな…

[雑談] : イメージしてもらおうか

[雑談] : 銃がね…

[雑談] : 相手も銃みたいなの使えるって考えたら怖いんだよね

[雑談] 仮 : 知らんけど要はスプラッターパーティーとかでちゃんと振り回されるようなPCならいいんだろ？

[雑談] GM : いいね👍

[雑談] 仮 : スプラッターじゃなくコープスだろアホンダラアホンダラアホンダラ

[雑談] : コープスパーティーとか懐かしいだろ

[雑談] : まあデスゲームとかでゲームぶっ壊さない塩梅ってことだなァ

[雑談] : ワンピキャラだとどれくらいまでになるんだろうなこの基準

[雑談] : 強さがぱっとしないターとかなら一般人として使っても違和感ないだろ

[雑談] 起き仮 : とりあえず置くぞ　来い

[雑談] : ターはなァ…
四皇の部下で"実力者"だもんなァ…

[雑談] : 参加考えてるけど平日夜に想定3〜5時間って大丈夫かんか？

[雑談] GM : おれはGMだから時間に限界なんてないことを教える

[雑談] GM : でも眠いのは眠いので明日に分割してもよい

[雑談] : きたか　GM王になる男

[雑談] 起き仮 : 分割は助かるからなァ…俺はいいと思うんすがね…

[雑談] 仮 : 3d6 幸運 (3D6) ＞ 11[3,2,6] ＞ 11

[ステータス] 柴 千春 : https://charaeno.com/7th/oqv3F4AnnOzDgGqtlVg7O
柴 千春 (25歳) 暴走族特攻隊長 男
STR:60 DEX:50 INT:50
CON:80 APP:50 POW:70
SIZ:60 EDU:40 移動率:8
耐久力：14
マジック・ポイント：14
正気度：70
幸運：55
ダメージ・ボーナス：+0
ビルド：0
住所：
出身：日本
----------------------------------------
【技能】
威圧：50%
運転（バイク）：50%
応急手当：50%
回避：40%
機械修理：40%
聞き耳：60%
近接戦闘（格闘）：70%
サバイバル（路上生活）：50%
信用：40%
跳躍：40%
投擲：40%
図書館：40%
目星：60%

[雑談] 柴 千春 : よろしくお願いします

[雑談] GM : 来たか…チハル

[雑談] GM : 根性一本のヤンキーは面白そうだろ
暴走族って見かけによらず意外と普通そうなんだなァ……
てか今の時点でかなり礼儀正しい

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます
大体そんな感じですね

[雑談] 柴 千春 : 雨の日に捨て猫見つけたら自分の持ってる傘を置いて去る奴と思っていただければ幸いです

[雑談] GM : めっちゃ真面目で
笑て
った
ギャップでけェ〜！

[雑談] 起き仮 : 強そう

[雑談] 起き仮 : …悪ぃ、よく考えたら俺は本家のルルブ持ってないから参加できなかった🌈

[雑談] GM : なにっ

[雑談] GM : シャンクトゥルフだからシャンクトゥキャラシでいいんすがね…
見てないけど多分チハルは正当のキャラシで挑むってだけ

[雑談] GM : あっクセで卓名CoCにしてた
笑ってくれ(^^)

[雑談] 起き仮 : (^^)

[雑談] 起き仮 : ワカッタ

[雑談] 根掛仮 : 参加させてもらうんすがね…

[雑談] GM : 来たか "3人目"

[雑談] GM : 用事諸々片してくるから開始は21時になりそう
悪いねいつも待ってもらって…

[メイン] 根掛仮 : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 12[4,5,3] ＞ 12 #2 (3D6) ＞ 6[1,2,3] ＞ 6 #3 (3D6) ＞ 11[6,3,2] ＞ 11 #4 (3D6) ＞ 9[1,3,5] ＞ 9 #5 (3D6) ＞ 11[3,5,3] ＞ 11

[雑談] 根掛仮 : choice 水 金 地 火 木 (choice 水 金 地 火 木) ＞ 火

[雑談] 根掛仮 : 火は持ち合わせていないからもう一回

[雑談] 根掛仮 : choice 水 金 地 火 木 (choice 水 金 地 火 木) ＞ 金

[ステータス] 小悪魔王・織田信長 : STR 12
CON 6
DEX 11
POW 9 幸運/SAN 45
INT 11 アイデア 55 技能値 330

日本刀 90
聞き耳 80
回避 80
博物学 80

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : これでいいかな
よろしく頼むわ

[雑談] 柴 千春 : よろしくお願いします

[メイン] 起き仮 : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 16[5,5,6] ＞ 16 #2 (3D6) ＞ 11[3,3,5] ＞ 11 #3 (3D6) ＞ 7[1,2,4] ＞ 7 #4 (3D6) ＞ 8[1,1,6] ＞ 8 #5 (3D6) ＞ 11[6,3,2] ＞ 11

[雑談] GM : 来たか…信長
信長ってあの信長の末裔なのか〜！？

[雑談] 柴 千春 : 信長ご本人のようですね

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : …？
信長本人だけど？

[雑談] GM : こわい

[雑談] GM : この感じだと普通の個性が強い子になりそうだな……

[雑談] 柴 千春 : お手柔らかにお願いしたいところです

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : そうね
プライドが高くて上から目線だから迷惑かけると思うわ

[雑談] 柴 千春 : こわい

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 細かいことを気にしないで色々やるから痛い目に遭ってる姿を見て笑ってくれて構わないわよ

[雑談] 柴 千春 : 千春もいい感じに動かす予定なので大丈夫です

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ

[雑談] 柴 千春 : ！

[雑談] GM : 義理堅い暴走族とお嬢様系信長か…

[雑談] GM : まずいそこにメイドも加わった
面白そうだろ

[雑談] 柴 千春 : なるほど……

[雑談] 柴 千春 : とりあえず関係性として提案が一つ、お二人にあります

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : なにかしら

[雑談] 柴 千春 : 全員色々荒事に慣れていそうな感じがするので
ここは一つ、千春にとって面白いポジションは

[ステータス] 万年嵐子 : STR 16
CON 11
DEX 7
POW 8 幸運/SAN 40
INT 11 アイデア 55 技能値 330
拳銃90
目星90
隠密90
おもてなし60

[雑談] 柴 千春 : 二人の舎弟的なポジションかなと

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ちょうどいいわね
私も家来が欲しかったところだったし

[雑談] 万年嵐子 : 素晴らしい機転かと

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます

[雑談] 柴 千春 : 二人に押忍！姐さんッ！させたら絵的に面白いのでそうさせます

[雑談] GM : それ面白そうだろ
この3人が友達……友達？って思ったけどそういう繋がりならなんか納得

[雑談] 柴 千春 : 身長180cm超え、強面、金髪リーゼントの千春が
二人の女の子にめっちゃ敬服してる感じですね

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 身長153cmよ来なさい

[雑談] 柴 千春 : 多分過去にボコられたことがあるんだと思います

[雑談] 万年嵐子 : ギャップ萌え　ですか

[雑談] GM : 絵面やばい

[雑談] 柴 千春 : なので千春が神社に向かう理由はお二人の付き添いという形になります

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私は秘宝を持つ戦国武将をぶっ飛ばしに神社に向かってることにするわ

[雑談] 柴 千春 : こわい

[雑談] GM : なんだ！？(^^)なんだ！？(^^)

[雑談] 万年嵐子 : では、自分は墓参りに行かせていただきます

[雑談] GM : えらいだろ

[雑談] 柴 千春 : えらいです

[雑談] GM : あ、スタートは導入の文入れてそこからPC同士の交流にしてもらえれば
キリが良さそうなら合図してくれれば次の場面に行くよ

[雑談] 柴 千春 : わかりました

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ

[雑談] GM : 導入部分だけでなくて山の描写とか諸々欲しいなら挿入するけど、PLに任せてもらっていいならそうする
どっちがいい？

[雑談] 柴 千春 : 私の予定としては、二人の描写の後に登場という形です
なので、そこ辺りはお二人に任せます

[雑談] 万年嵐子 : 自分はGMさんに任せようかと思います

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私もGMにお任せで

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] GM : このシナリオには作者さんの丁寧な描写が載せられているのでそれをお借りしよう
ありがてえだろ

[雑談] 柴 千春 : ありがたいですね

[雑談] 柴 千春 : とても楽しみです

[雑談] GM : 言ってたら時間になったので
全員準備は良さそうですか？

[雑談] 柴 千春 : いいですよ

[雑談] 万年嵐子 : 万端だぶー(棒)

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : いいわよ

[雑談] : いいぞ

[雑談] 柴 千春 : こわい

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 誰よあんた
いいって言ったからには参加しなさい

[雑談] GM : まずいステルスだ

[雑談] 万年嵐子 : 見事なお手前で

[雑談] : しかたねえな…プライベートで能力作ってないってときに

[雑談] GM : ！？

[雑談] 柴 千春 : ！

[雑談] : ！！

[雑談] 万年嵐子 : しゃあっ(棒)

[雑談] GM : 来るのか "4人目"

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 6[3,2,1] ＞ 6 #2 (3D6) ＞ 13[3,5,5] ＞ 13 #3 (3D6) ＞ 8[3,1,4] ＞ 8 #4 (3D6) ＞ 12[4,6,2] ＞ 12 #5 (3D6) ＞ 12[3,5,4] ＞ 12

[雑談] : きも

[雑談] 柴 千春 : すぎ

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : おい！

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 目につく画像がこれしかなかったんだから仕方ないんだな～

[雑談] GM : ちょっと待て…まずそれが目に付いたのかよ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 逆になんでそんな画像持ってるのって聞きたいけど…まあいいわ

[雑談] 万年嵐子 : 恐縮です

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 持ってるっていうか作った

[雑談] 柴 千春 : ええ…

[雑談] : 頭おかしくなりそう

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 頭おかしいんじゃないの？

[雑談] : これってＰＣ二人分？

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : もう一つあったんだが信長と被りそうだったからな…

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : いや後ろのはただのチャラ男だから

[雑談] 万年嵐子 : 了解しました

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私と被るってことは信長だったのかしら？

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ”そういうこと”

[雑談] 柴 千春 : へ～！

[雑談] ドアノブ長 : これ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : あんた頭がおかしいのね？

[雑談] 柴 千春 : ええ…

[雑談] 万年嵐子 : おどろきました

[雑談] : ドアノブ長なのにいうほど長くないだろ

[雑談] : ダメだった

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 突っ込むところおかしくない？

[雑談] : 語呂だけで考えるな

[雑談] 万年嵐子 : ところでドアは？

[雑談] : 奴さん死んだよ

[雑談] 万年嵐子 : 残念です

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ドアが死んだら…誰が防犯するのよ！

[雑談] 柴 千春 : さぁ……

[ステータス] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : STR 6
CON 13 HP 13
DEX 8
POW 12 SAN/幸運 60
INT 12 アイデア 60 技能 360
53家の御曹司　グエル　90　（信用目星聞き耳）
タイトルホルダー　90　操縦
ゆるキャン△　90　キャンプ系技能
アス高（暴力）90

[雑談] GM : シャン卓らしくなってきたな

[雑談] : このタイミングで増えていい？

[雑談] 柴 千春 : ！

[雑談] GM : いいよ

[雑談] : うわ！

[雑談] 万年嵐子 : おめでとうございます

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : うかつに誘いをかけた結果魑魅魍魎が増えるんだな～

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) ＞ 16[5,5,6] ＞ 16 #2 (3D6) ＞ 12[4,2,6] ＞ 12 #3 (3D6) ＞ 16[6,6,4] ＞ 16 #4 (3D6) ＞ 12[5,6,1] ＞ 12 #5 (3D6) ＞ 7[3,2,2] ＞ 7

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : …私が悪いっていうの？

[雑談] 万年嵐子 : いえ

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : こんなのが来るから運は悪いんだな～

[雑談] GM : それとPCは一般人の方がシナリオ回しやすいんでそっちの方がありがたいだろ
キャラ決める時の参考にでもしてくれ(^^)

[雑談] : わかった

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 現時点で一般人は1人もいないように見えるけど？

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 御曹司だったけど勘当されたから一般人なんだな～

[雑談] 柴 千春 : それはそうです

[雑談] 万年嵐子 : どうも、冥途です

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 織田信長よ

[雑談] 柴 千春 : 暴走族特攻隊長ですね

[雑談] GM : まぁいいでしょう

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 俺が一番一般人よりなのおかしいだろ！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私がキャラ決めダイスで一般人3、武将1だったのに私を引いてしまったのよね

[ステータス] 射ディック : STR 16
CON 12 HP 12
DEX 16
POW 12 SAN/幸運 60
INT 7 アイデア 35 技能 210
パイロット90　目星聞き耳操縦
愛90　信用説得セックス
エクスタシー30

[雑談] 射ディック : では僕が背後に突こう

[雑談] 柴 千春 : ええ…

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : まずい堕とされる

[雑談] 万年嵐子 : 驚いています

[雑談] : 地獄絵図だろ

[雑談] : ぼくでんちゃんくれ

[雑談] 射ディック : はいちんちん電車

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 射精の魔女（ホモ）

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 卜伝はサイコパスの殺人鬼だから危険じゃない

[雑談] GM : 俺はキャラがどんなのが来てもその動きで判断するようにしてる
シャン卓だからね

[雑談] 射ディック : 見た目じゃ分からない奴多いもんなァ…

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 技能が所詮グエルだから無理なことはできないんだな～

[雑談] GM : ただこのシナリオはNPCもいるのでRPがメインになるシナリオではある
それを踏まえてそのキャラを続けられそうならいいよ

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : お辞儀できてもまじめだったりするんだな～

[雑談] 万年嵐子 : 難易度は、ありますからね

[雑談] GM : 俺はアホンダラは嫌いじゃないけどまぁラインはあるからなァ…

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : RP時はグエルかノーマルワッカに戻ればいいんだな～

[雑談] 柴 千春 : ぶっちゃけるとAPPがアレなんで
NPCとのコミュが難しくなりそうですよね

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私も高圧的なのよね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 来るか…説得ックス

[雑談] GM : まぁその辺は言ってもらったらNPCも対応はする

[雑談] 万年嵐子 : 流石です

[雑談] 万年嵐子 : なお、自分にコミュ力はありません

[雑談] 柴 千春 : 最悪の場合なんとか頑張ります

[雑談] 射ディック : マズいまとも陣営がコミュ力薄い

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : お願いがあるんだな～とアス高流挨拶（暴力）の二段構えなんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ガサツでもいいならNPCと接するわ

[雑談] 万年嵐子 : 敬語が使える程度です

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 畢竟ネタ枠が画面に映ること増えるだろ！

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : あとキャンプ用品持ち込みたいんだな～

[雑談] GM : まぁ〜〜〜上を言われて残ってる以上はキャラの行動で判断されるので
その行動次第では俺に何をされても自責です
それでもいいなら出航する

[雑談] GM : その辺はいいよ〜

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : うわ！ありがとう！

[雑談] 柴 千春 : 頑張ります
私は出航大丈夫です

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私も大丈夫よ

[雑談] 万年嵐子 : 出航、問題ありません

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 準備よすぎだろ！

[雑談] 射ディック : 俺もいいよ

[雑談] GM : わかった
出航だァ〜〜〜！！

[雑談] 柴 千春 : 出航だァ～～～～～～～～～～ッッッッ！！！！

[雑談] 射ディック : 出航だァ～～～～！

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 出航なんだな～！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 出航よ！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 紅葉が木々を彩り始める季節。秋分の日の休日を満喫していた探索者たちはとある山を訪れる。

[メイン] GM : お彼岸の時期であるため、山の麓の寺に御墓参りに来たのかもしれないし、そうでない探索者はこの山の中にある神社に咲く彼岸花が見頃なのを聞いて見学しに来たのかもしれない。

[メイン] GM : 豊かな自然と生態系を保つ山の森を観察しに来た人も、密かに噂になっているオカルトスポットをこの目で見に来た人もいるだろう。
何にせよ、この山は観光地らしく整備された山道もあるため多くの人が訪れるスポットであるということは確かだ。

[雑談] GM : 気になる情報とかあればダイス振ってもらったら情報は出します

[雑談] 柴 千春 : 自分はさっきも言った通り後から登場します

[雑談] 射ディック : 俺も後から登場するか

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : オカルトスポットが気になるけど私はオカルト持ってないから任せるわ

[雑談] 万年嵐子 : 了解しました

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : この絵で後からとか言われると怖いんだな～
いきなり掘られそうだろ！

[メイン] GM : 周りもちらほらと観光客らしき人がおり、リュックを背負いながら汗を垂らして山を登っている。

[メイン] GM : あなた達が鳥居の横の立て札に描かれている案内図を見てみると、どうやらこの山には簡単に舗装された道なりに進むとその先に三嶽神社という神社があるということがわかる。

[メイン] GM : 観光客のほとんどはそこを目指して登山するらしい。
途中に洞窟へ続く道があるが、立入禁止なので決して近付かないようにと書かれている。地図にもバツ印が描かれていた。

[メイン] GM : 森林に囲まれたそこは、日差しも木で遮られ暑さをしのげるだろう。
あなた達が待ち合わせをするには十分な場所だ。

[雑談] GM : こんなもんでどうでしょう

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 千春と嵐子はともかく、シャディク達とはどういう関係なんだっけ？

[雑談] 射ディック : 知り合いでいいんじゃない？

[雑談] 万年嵐子 : 今のところは何も決めていませんね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 俺の家出スポット探しに来たことにしてもいいんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ
ノープランで進めるわよ

[雑談] 柴 千春 : まぁ、流れでやりましょう

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 　

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 私の秘宝が教えてくれる。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : この先の神社に、私を元の世界に戻すために必要な秘宝を持つ、私と同じ戦国武将がいるって──

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : そんな思いを抱きながら私は山道を歩いていた。

[雑談] 柴 千春 : 入ってきても大丈夫そうなら声をかけてもらえると助かります

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : しばらく歩くと、家来達と待ち合わせした場所に、既に数人の姿があった。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「待たせたわね」

[雑談] 万年嵐子 : 了解しました

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私はこんな感じで

[メイン] 柴 千春 : 「あッ！！信長の姐さん！！お疲れ様ッスッ！！！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「姐さんじゃなくて、親方様か信長様って呼びなさい…まあどうでもいいけど」

[メイン] 柴 千春 : 身長180cm超えと、金髪リーゼントの強面の男が
膝を少し屈め、手をつけ、首を垂れながら挨拶をする。

[メイン] 万年嵐子 : 豚を模したつけ耳に、その鼻を模したブローチを付けたメイド服姿の妙齢の女性が、威勢の良い青年の横に控えている

[メイン] 柴 千春 : 「すんませんッ！！姐さんッッ！！！」

[メイン] 万年嵐子 : 「ご苦労様です、信長さん」

[メイン] 柴 千春 : 「あッ！！そういえばなんスけど！この頃寒くなってきたんで！」

[メイン] 柴 千春 : 「あったかい飲み物とか買ってきましたッッ！！」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おい！シャディクのやつおそすぎだろ！」
妙な髪形をしたこの男
現在家から勘当中である

[メイン] 柴 千春 : 男の手には、人数分のペットボトル飲料が入っているビニール袋が。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「あら？気が効くじゃない」
ニコリと微笑み、千春からペットボトルを受け取る。

[雑談] 柴 千春 : 舎弟RPやっぱりクソ楽でいいですね

[メイン] 万年嵐子 : 「ご苦労様です」

[メイン] 柴 千春 : 「！！！　とんでもないッス！！！」

[メイン] 柴 千春 : へへへッ！と笑いながら。

[メイン] 万年嵐子 : 感情を感じさせぬ声と鉄仮面は健在に
感謝自体は伝わるというチグハグさ

[メイン] 柴 千春 : 「……ちなみになんスけど……姐さん、この神社って、なんなんスか？」

[雑談] 柴 千春 : ここで神社について判定とかして情報出して貰えればと思います

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「知らないわ。導かれてきただけだから」

[雑談] GM : 頭
へ
こ
へ
こ

[雑談] 射ディック : 遅すぎだろ！と言われたし神社の解説の後イクか…♥

[雑談] 柴 千春 : 神社の解説しながら入ってもいいですよ

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「あんたたちは知ってる？」
嵐子とシャディクの方を見て

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 画像では真後ろにいるんだな～

[メイン] 万年嵐子 : 「……御彼岸によく使われているそうです、また、なんでも彼岸花が綺麗に咲くとの事」

[メイン] 柴 千春 : 「へェ～～～～～～！！彼岸花ッスか！！そりゃ見てみたいッスね～！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「へぇ…風流でいいじゃない」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おい！なんかひどい花ことばついてたろその花！」

[メイン] 万年嵐子 : 「時期は外れているかもしれませんが、見かければ採っておきます」

[メイン] 柴 千春 : なお、この千春という男。
特に教養があるというわけでもない。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「彼岸なんて縁起でもないんだな～これだからアーシアンは……」

[メイン] 柴 千春 : よく分からないが、綺麗な花があるんだろうという認識らしい。

[メイン] 万年嵐子 : 「恐縮です」

[メイン] 万年嵐子 : 聞き流しているのか、真面目に聞いているのか定かでは無い態度の後…

[メイン] 万年嵐子 : 「……そろそろ出発しましょうか」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おい！シャディクが来てないだろ！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「そうね。こんなところで立ち話していても仕方ないわ」

[メイン] : そろそろ出発しようと切り出したその時

[雑談] GM : まあ情報とかはダイス振ってもらったら出すのと
行くことになったらこちらから差し込みがあります

[メイン] 射ディック : 「ゴメーン！少し遅れちゃったね」ハァッ…ハァッ…

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : キャンプ中にオカルトの話を他のキャンパーから聞いたってのはできるんだな～？

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ×印とか不穏だから事前情報集めたいけど私の技能じゃなにもできないわ

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「遅れてくるのが悪いのよ…っているじゃない」

[雑談] GM : いいよ
適当なタイミングでオカルト振ってくれれば出す

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おい！だいぶ遅刻だぞ！ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？」

[雑談] 柴 千春 : とりあえず神社についてとオカルト話について調べるといいかもしれませんね

[メイン] 射ディック : 大量の汗をかき、栗の花の臭いを放ってその男は来た

[メイン] 万年嵐子 : 「お疲れ様です」

[メイン] 万年嵐子 : 「では、出発しましょう」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : オカルトないんでキャンプで振りたいんだなー

[メイン] 柴 千春 : 「うわくっせッ……！？あ……押忍ッ！！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「ええ。行くわよ！」
ずんずんと先頭を歩いて行く。

[雑談] GM : それもいいよ～

[メイン] 万年嵐子 : 特に気に留める事もないので
ペットボトルを渡すと、そのまま神社に向かっていった

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : うわ！ありがとう！

[メイン] 柴 千春 : ま、待ってください姐さん～～～～～ッ！！！と
嵐子の後を追うように走っていく千春。

[メイン] 射ディック : 「ああありがと…ってもう行くのかい！？」
息切れしながらヒーコラいってついて行く

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「あれ？そういえば…」
キャンプしている最中にキャンプ仲間から何かを聞いていたような……
過去に頭を巡らせる

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ということでふるんだな～

[雑談] GM : どうぞ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : CCB<=90 ゆるキャン△ (1D100<=90) ＞ 98 ＞ 致命的失敗

[雑談] 柴 千春 : 🌈

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : おい！

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 射ディック : 🌈

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 🌈
開幕ファンブルで厄払いできたわね

[雑談] 万年嵐子 : 🌈です

[雑談] 柴 千春 : じゃあまぁ……じゃあ、スムーズにやるために

[雑談] 柴 千春 : この神社って、他にお客さんとかいます？

[メイン] GM : 聞いていた話を思い出そうとしたが、頭痛で思い出せなかった

[メイン] GM : HP-1しておいて

[雑談] 射ディック : 山の情報知ればいいんでしょ？愛で成功したらあらかじめ知ってた事にならない？

[メイン] system : [ シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ ] HP : 13 → 12

[雑談] GM : 観光客とかもろもろいる

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「ホルダー盗られた時の記憶が…あたた」

[雑談] 柴 千春 : じゃあ観光客の中に、オカルト話に興味があって来ている人もいると思いますので

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 余計なことを思い出してブルーになった

[雑談] 柴 千春 : 聞き耳で知れることとかできます？

[雑談] GM : 愛って技能でどういう風に知るのかにもよりますね

[雑談] GM : いいよ

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます

[メイン] 柴 千春 : そして、嵐子を追っている最中の千春。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : そこら辺の女ひっかけて情報聞くならチャラ男なら余裕だろ！

[メイン] 柴 千春 : この神社には、様々な目的があって、大勢の観光客が来ている。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 千春が失敗したら私がカバーに入るわね

[雑談] 射ディック : それはそう

[メイン] 柴 千春 : そしてその中には─────。

[メイン] 柴 千春 : CC<=60 聞き耳
オカルト情報ください (1D100<=60) ＞ 20 ＞ 成功

[雑談] GM : そういうのなら全然いいよ

[メイン] GM : 千春の耳には、たわいない世間話が入っていく中。

[雑談] 万年嵐子 : 応援しています

[メイン] GM : 秋分の日が太陽が真東から真西に沈み、昼夜の長さが同じになることから、所謂あの世である彼岸とこの世である此岸の境界が曖昧になるとされる日であることを知っている。
また、目的地は昔この山で行方不明事件が起きており、遭難とされてはいる。
秋分の日だったことや神社の存在も相まって一部では神隠しなどのオカルト方面の噂話にされている。

[雑談] 柴 千春 : あとはもう神社についてある程度知れたら次行っていいかなと思います

[メイン] GM : そんな噂話が耳に入る。

[メイン] 柴 千春 : 「……………？」
眉を曲げながら、その噂話を聞きながら。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : とりあえず知っておいたらRPにも反映できるんだな～

[雑談] 万年嵐子 : では、神社については看板などがあるでしょうし目星を使おうと思います

[メイン] 柴 千春 : 「姐さん、この神社って、神隠しとかがあるんスね？でもこんなに人がいるなら、そりゃ迷子にもなりそうッスよね～！」

[メイン] 柴 千春 : へらへらと笑いながらそう語る。
千春という人間はまだ、オカルトというものに対する認知が薄いようで。

[メイン] 万年嵐子 : 「逸れない様に気を遣わないといけませんね」

[メイン] 柴 千春 : 「俺、身長高いんで！ランドマークにでも使ってくださいッス！！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 千春の声に足を止める。
「迷子になるって思うからなるのよ。私はそんなうつけじゃないわ」

[メイン] 柴 千春 : 実際千春という男は、横を通り過ぎる他の観光客から非常にアレな目で見られていた。

[メイン] 万年嵐子 : 「感謝します」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : フラグも立てたし、私絶対迷子になるわ

[メイン] 柴 千春 : ザ・不良といった風貌だから、当たり前だ。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「ん？普通山で遭難なんかしたらすぐ捜索隊が出されるはずなのにおかしな話なんだな～」

[メイン] 万年嵐子 : 同様にメイド服姿の女は目立っていた
アキバですら浮いていた

[メイン] 万年嵐子 : 「昔の話か、所詮は噂という事でしょう」

[メイン] 万年嵐子 : そして、自身は神社についての何某を調べる為、そこら中に視線を這わせていた

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「あるいは身寄りもないやつがじ……」
言いかけて流石にこれはと口を閉じる

[メイン] 万年嵐子 : では、目星をそろそろ使います

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 万年嵐子 : CCB<=90 目星:神社について (1D100<=90) ＞ 16 ＞ スペシャル

[メイン] GM : この山が観光地として人気な所以は頂上近くにある神社である三嶽神社にあり、特にこの時期は彼岸花が咲き乱れる有名な場所であることがわかる。
この山の中にある神社の三嶽神社には戦の神が祀られているそうで、山の邪気を払う目的があるそうだ。
道はこのまままっすぐに進めば神社へと着く。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 好奇心は旺盛だけど、細かいことは気にしないから、色々情報調べてもらって助かるわ

[雑談] 柴 千春 : とりあえずもう次のイベント行ってもいいかもですね

[雑談] 万年嵐子 : ですね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 序盤はこんなもんなんだな～

[メイン] 万年嵐子 : 「…なるほど」

[雑談] 柴 千春 : PCは山の邪気あたりに不穏な何かを感じてもいいですし
日常の中にいる今、なにそれ？って反応でもいいですし

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : とにかく山がきな臭いのはわかっただろ！

[メイン] 万年嵐子 : 「丁度、彼岸花の名所がこの先にあります。向かいませんか？」

[メイン] 柴 千春 : 「おッ！いいッスね！！どこまでも着いて行くッスよ！！」

[雑談] GM : キョムキョムの実の全身情報虚無人間
まあヤバいってのがなんとなく伝わればその辺りで

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「山があったら登りたくなるんだな～！」

[雑談] 柴 千春 : ワッカの言うようにヤバいことが伝わりましたので
ちゃんと中身のある情報だと思います

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 山の上からなら私が探しているやつを見つけられるかもしれないわね。
「わかったわ。向かうわよ」

[雑談] : ワッカが予想よりかはまともだろ

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 所詮家追い出されたボンボンにできることは少ないんだな～

[雑談] GM : 悲しいだろ

[メイン] 射ディック : 「彼岸花の名所？」
少し考えた後いつも通りグエルの背後に着く

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！」

[メイン] 万年嵐子 : 「では、早速」

[メイン] 万年嵐子 : そのまま順路に従い神社へ向かっていく

[メイン] GM : しばらく山を登ると、霧が出始める。

[メイン] GM : 視界がそこまで制限されるわけではないが、まるで心の中にまで靄が入り込んでくるような妙な感覚だ。周りにはあなたたち以外の人間が見当たらない。

[メイン] 柴 千春 : 野生の感性を持っているということもあり、その異変に直ぐに気が付き
辺りをキョロキョロと見渡す。

[メイン] GM : 皆さんアイデアどうぞ

[メイン] 柴 千春 : 「………？姐さん……この道で合ってるんスか……？」

[メイン] 柴 千春 : CC<=50 アイデア (1D100<=50) ＞ 34 ＞ 成功

[メイン] 万年嵐子 : CCB<=55 (1D100<=55) ＞ 76 ＞ 失敗

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) ＞ 46 ＞ 成功

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : CCB<=60 アイデア (1D100<=60) ＞ 38 ＞ 成功

[メイン] 射ディック : CCB<=35 (1D100<=35) ＞ 13 ＞ 成功

[メイン] 万年嵐子 : 「…真っ直ぐと歩いていた筈です、人も前にいた筈なのに…」

[雑談] 万年嵐子 : 私だけ失敗🌈

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 霧など気にとめず、ずんずんと歩いて行く。

[メイン] GM : 成功した方は、先程までは自分と同じく山を登る登山客がちらほらいたが、いつの間にかいなくなっている事に気が付く。
いつからいなかったかも定かではなく、記憶が霞みがかっている感覚を覚える。

[メイン] 柴 千春 : 「ッ～～～～！？の、信長の姐さんッ！？危ないッスよ！？」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ほぼ1/2だから気にしちゃダメよ

[雑談] 射ディック : 35なのに不穏なアイデア成功するな俺

[メイン] 柴 千春 : ……や、やっぱそうだッッッッ。
明らかに、おかしいッッ！！人が……いないッ……！！

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おい！気付いたら誰もいないぞ！」

[メイン] 柴 千春 : 信長の後を必死に着いていく千春。

[メイン] 射ディック : 「おや…？」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 死13なんだな～！

[メイン] 万年嵐子 : 「……」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…？」
千春の声に周りを見渡す。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「あれ？他の人がいないわね」

[メイン] 柴 千春 : 「ヘ、ヘヘヘッ……！この千春様にドッキリを仕掛けるたァ～～……良い度胸じゃあねェか……」
冷や汗を一つ浮かべながら、霧の奥を見据えながらそう呟く。

[メイン] 柴 千春 : 「そうなんスよォ～～～～～！！！このままじゃヤバそうなんで！一旦下山でも……」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : どうしよう
まあ下山してもループするタイプだろうけど

[雑談] 柴 千春 : 私もそう思いますので
GMさんのいい感じなアレが欲しいですね

[メイン] 射ディック : 「慌てて降りると危険そうだけど…こういう時はどうすればいいか君が一番知ってるんじゃないかい？グエル」

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] 射ディック : キャンプハラ来い

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「こういう時は高いところに上って全体を見渡すべきなんだな～」

[メイン] 万年嵐子 : 「では、一旦行進するという事で」

[メイン] 柴 千春 : 「～～～～～～～～～～～～～ッッッッ！！？？！！？」

[メイン] 万年嵐子 : 結論が出たと判断すると、嵐子は進み始める

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「ほら？みんなこう言ってるんだから、あんたも弱気なこといわずに来なさい」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 実際に迷ったときは焦って下山すると危険なんだな～

[メイン] 柴 千春 : 「なッッッッ！？お、俺が弱気ィィ………？」

[雑談] 射ディック : 最近モブサイコでもやってたよね

[メイン] 柴 千春 : ピキィッ！と青筋が浮かぶ。千春にもプライドというものがあったようで。

[メイン] 柴 千春 : 「男千春ッ！！やってやらァッッ！！！」

[メイン] 柴 千春 : 普通に乗せられ、進んでいくのだった。

[雑談] GM : いい感じに千春のキャラも立ってるから俺の文無しでも行けそうだな

[雑談] GM : へ～！

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : その千春の姿を満足げに見ながら自らも進んでいく。

[雑談] 柴 千春 : >いい感じに千春のキャラも立ってるから
ありがとうございます

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 下手すると山と山の間の何もないところにおりて遭難するんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 崖になってたりすると、霧が出てると危険だと思うわ

[雑談] 射ディック : *やまのなかにいる

[メイン] GM : 程なくして、洞窟へ続く道との分岐点に差し掛かった。
軽く整備された道のお陰で霧の中でも進行方向はわかり、あなた達はまっすぐ進めば神社に着くことを理解している。

[メイン] GM : そう、頭で理解しているのだ。

[メイン] GM : あなた達の足は、自然に洞窟の方へと歩みを進めてしまう。

[メイン] 柴 千春 : 「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッッ！！？」

[メイン] 万年嵐子 : 「っ……！？」

[メイン] GM : 自分の意思とは無関係に。
それどころか、自分の意思さえコントロールされているように。

[メイン] 柴 千春 : 「な・ん・だ・こ・りゃァアア～～～～～～～～～～～～ッッッ！！？！」

[メイン] GM : 一歩、また一歩。誘われるように洞窟へと近づいて行く。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「そっちはやばそうだろ俺の足！ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？」

[メイン] 柴 千春 : と、止まらねェッッッッッッ………！？！！？

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「………？」
違和感を覚えながらも、足が止まらずずんずんと歩いて行く。

[メイン] 万年嵐子 : まるで、切り離された蜥蜴の尾のように
持ち主の意図と関係なくも動く足

[メイン] 柴 千春 : 根性見せろ千春ッッッ！！！この足を、止めやがれッッッッ！！！！

[メイン] 射ディック : 「あ～…まずいね…」

[メイン] 柴 千春 : 「………ッ！！！……クソッタレェッッ！！！」

[メイン] 柴 千春 : 信長が先へと、自ら進んでいくのを見て。

[メイン] 柴 千春 : 千春もまた、自ら足を速める。

[メイン] 万年嵐子 : 「踏ん張りも効きませんか……」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「シャディク！止まってほしいんだな～！」
二人でムカデ競争のような形になる

[メイン] 柴 千春 : 「信長の姐さんッ！！せめて……"特攻"はこの俺がッ……！！！」

[メイン] 柴 千春 : 冷や汗を掻きながら、そう叫ぶ。

[メイン] 万年嵐子 : 「…承知しました、せめて。共に行くといたしましょう」

[メイン] GM : しかし、あなた達の抵抗もむなしく。
もう数歩歩けば洞窟に足を踏み入れてしまう────。

[メイン] 射ディック : 「そうは言ってもそっちも止まらないと俺も止まれないよ？」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…こういう場合は主人が先に行くものよ。家来なんだから、あんたはしっかりしんがりを務めなさい」
千春の叫びに振り返らず、それだけ告げる。

[メイン] GM : その時だった。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「自分の体が勝手に動くの気持ち悪すぎだろ！」

[メイン] GM : 探索者たちの目の前を白い物体が通り過ぎた。
その瞬間、体が軽くなったような気分となり。

[メイン] GM : 【POW×4】を振ってください

[メイン] 柴 千春 : 「─────ッッ！！？」

[メイン] 射ディック : CCB<=12*4 (1D100<=48) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル

[メイン] 柴 千春 : CC<=14*4 POW*4 (1D100<=56) ＞ 69 ＞ 失敗

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : CCB<=60 (1D100<=60) ＞ 93 ＞ 失敗

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : CCB<=36 pow*4 (1D100<=36) ＞ 40 ＞ 失敗

[メイン] 万年嵐子 : CCB<=32 (1D100<=32) ＞ 68 ＞ 失敗

[雑談] 射ディック : しゃあっ！

[雑談] 万年嵐子 : おめでとうございます

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : さすがなんだな～！

[メイン] GM : 失敗した人は腕に痛みを感じる。(HP-1)
その後、【POW×5】を振ってください

[メイン] system : [ 小悪魔王・織田信長 ] HP : 6 → 5

[メイン] system : [ 柴 千春 ] HP : 14 → 13

[メイン] 柴 千春 : CC<=70 POW (1D100<=70) ＞ 43 ＞ 成功

[雑談] GM : ちょっと待て…信長が死にそうだろ

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…！？」
腕にずきりと痛みを覚える。

[雑談] 柴 千春 : それはそうです

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : CCB<=45 pow*5 (1D100<=45) ＞ 14 ＞ 成功

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : これクリシャディクにほぼくっついてた俺もなんかほしいんだな～

[雑談] 射ディック : か弱きいきもの…

[メイン] GM : 成功した者による精神分析も可。

[メイン] 万年嵐子 : :HP -1

[雑談] 万年嵐子 : 🌈

[雑談] GM : じゃあシャディクはワッカに精神分析していいよ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 空から降ってきて看板や信号に激突したあとに走ってる原付にぶつかってもケガひとつしなかったから平気よ

[メイン] 万年嵐子 : CCB<=40 (1D100<=40) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 名前回収来るか…ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？

[雑談] 射ディック : うわ！
愛で精神分析するか…♥

[メイン] 万年嵐子 : 🌈

[メイン] system : [ 万年嵐子 ] HP : 11 → 10

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 🌈
100ファンはヤバそうね

[メイン] GM : 100ファンか…もう1点失っておいて

[メイン] system : [ 万年嵐子 ] HP : 10 → 9

[メイン] 射ディック : ワッカに愛による精神分析試みたい

[メイン] 万年嵐子 : 残念です

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 射ディック : CCB<=90　愛 (1D100<=90) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 🌈

[雑談] 柴 千春 : ええ…

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : おい！

[メイン] 射ディック : マズいそんなに気持ちよくなかった

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 🌈
真っ赤で私の髪の色みたいだわ

[雑談] 柴 千春 : これって精神分析必要な場面なんですか？

[メイン] GM : 嵐子は【POW×6】でどうぞ

[メイン] GM : ええ…

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「シャディクのちんぽ気持ちよくなさ過ぎだろ！」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 足が止まらないからかしら？

[メイン] GM : てかもう面倒だな…二人ともファンブルしたのでその痛みで正気に返った、ということにしておきます

[メイン] 射ディック : ！

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : うわあり！

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「愛撫もなしに挿入したら痛いだろ！ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？あ……動くんだな～」

[雑談] GM : ここでダイス振り続けてもアレだからカットす・ルゥ

[雑談] 柴 千春 : わかりました
そもそも私も精神分析1しかないので

[メイン] GM : 我に返った探索者は、先程まで自分が操られていた事に戦慄しSANc【1/1d2】

[メイン] 万年嵐子 : 「っ……！」

[メイン] 柴 千春 : CC<=70 正気度ロール (1D100<=70) ＞ 40 ＞ 成功

[雑談] 万年嵐子 : 申し訳ない

[メイン] system : [ 柴 千春 ] SAN : 70 → 69

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : CCB<=45 SAN (1D100<=45) ＞ 99 ＞ 致命的失敗

[メイン] 万年嵐子 : ccb<=40 (1D100<=40) ＞ 67 ＞ 失敗

[メイン] 万年嵐子 : 1d2 (1D2) ＞ 2

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 1d2 (1D2) ＞ 2

[メイン] 射ディック : CCB<=60 (1D100<=60) ＞ 15 ＞ 成功

[メイン] system : [ 小悪魔王・織田信長 ] SAN : 45 → 43

[メイン] system : [ 射ディック ] ＳＡＮ : 60 → 59

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ccb<=60 (1D100<=60) ＞ 20 ＞ 成功

[メイン] system : [ 万年嵐子 ] SAN : 40 → 38

[メイン] system : [ シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ ] SAN : 60 → 59

[メイン] 柴 千春 : 「ぜぇッ……！ぜぇッ……！い、今のは、一体ッ……！？って、大丈夫スか姐さん方はッ！！」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 白いやつならアイホートかしらね
まだわからないけど

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : キャンプ用品から水出して全員にぶっかけようと思ってたから助かったんだな～

[メイン] 射ディック : 「前戯なんてしたことあったっけ？」
戻った

[雑談] 射ディック : 来たか…ワッカ（アイヌ語）

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…この私を操ろうなんて、いい度胸ね」
なにもない空間へと怒りの視線を向ける。

[メイン] 万年嵐子 : 無理やりに動かされたせいか、足には少々の切り傷が付いている

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 恐怖よりも怒りが勝っていた。

[メイン] 万年嵐子 : 「問題ありません」

[メイン] GM : そしてあなた達は、先程の白い物体を目で追う。
するとそこにいたのは美しい白い毛並みを持った狼だった。

[メイン] 柴 千春 : 「……ッ！！そ、それなら……良かったッス……！」
安否を確認し、ホッとしていたところに……。

[メイン] 柴 千春 : 「～～～～～～～～～～～～～ッッッ！！？！」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 狼だった🌈

[メイン] 万年嵐子 : 「野生生物…！」

[メイン] 白狼 : 「…………」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 狼とかゴールデンカムイなんだな～

[メイン] 柴 千春 : 「な、なんだ、こりゃあッッッ……！？犬よりも、でっけェッ……！？」

[メイン] GM : 特に異質なのは、その顔を黒い狗面で隠しているという事である。
目元を窺う事はできず、遠目なので狗面も良く確認することはできない。

[メイン] GM : しかし、白狼は数メートル先で振り返りこちらを見ている。
まるでこちらへとついてこい、と言わんばかりに。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…狼？」
じっとその姿を見つめる。

[メイン] 柴 千春 : その存在に恐々としながらも、その美しさに目を奪われてしまうという気持ちもあり。

[メイン] 柴 千春 : 「………！！……あ、姐さん……！何か、言ってるみたいッスよ……！」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「この洞窟やばすぎだろ！」
ズボンあげて逃げるように狼の方に走っていく

[雑談] 射ディック : ウコチャヌㇷ゚コㇿ…してえなァ…

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「待ちなさい！」
千春の声が聞こえる前に狼の方へと走り出していた。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : おい！いましただろ！

[メイン] 柴 千春 : 「～～～～～ッッ！！？ま、待ってくださいッス～～～！！！」
千春もまた、後を追うように走って行った。

[メイン] 万年嵐子 : 「続きます」

[メイン] 万年嵐子 : 騒がしい二人に続いて、応急処置もそこそこに走り出す

[メイン] 射ディック : 狼の方に続く

[メイン] GM : あなた達がついて行こうとすると、白狼は一定間隔を保つように先導し始める。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : あー落ち着いたらキャンプ道具で信長に応急処置（キャンプ）したいんだな～

[メイン] GM : 山を登るようにしばらく歩くと、少し先に十数段の階段があり、その奥に石造りの大きな鳥居があることに気が付く。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : というか一回全員したほうがいいんだな～

[メイン] 白狼 : 「…………」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : もっと死にかけてからでも大丈夫よ
この先も好奇心で迂闊な行動するつもりだから

[雑談] 柴 千春 : こわい

[メイン] GM : 狼はくい、と顎を鳥居の先に向け。
そして、トントンと階段を駆けていく。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 最低が１だから出し得だろ！

[雑談] 万年嵐子 : それはそうですね

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : それはそう

[メイン] 柴 千春 : 「…………！！！………俺達が向かおうとしていた神社……ッスね……？」

[メイン] GM : 鳥居をくぐれば、その後の姿は見失う。
霧は先ほどよりかは晴れているが、それでも視界は悪いためだ。

[メイン] 万年嵐子 : 「ええ、恐らくは…戦の神が祀られているという例の神社かと」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「ともかく安全なところならどこでもいい！ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「怪我の功名ね」
実際に怪我してるから笑えないのだけど。

[メイン] 柴 千春 : 「………さっきの狼は……俺達のこと、助けてくれたんスかね……？」
頭をガリガリと掻きながら。

[雑談] GM : キャンプいいよ

[メイン] 万年嵐子 : 「…はい、微かでしたが。現れてから支配が弱まりました」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : うわ！ありがとう！

[メイン] 柴 千春 : 「……お礼、言いそびれちまったなァ」

[メイン] 万年嵐子 : 「…餌を横取りしただけかもしれませんが、少なくとも。アレは私達を操ろうとした者の敵です」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「探せばまだその辺にいるんじゃない？」

[メイン] 柴 千春 : 「！　そうかもッスね！……んじゃ、それならッッ！！」

[メイン] 柴 千春 : すぅぅーーーーーッッ！！と息を吸い込み。

[メイン] 柴 千春 : 「ありがとうよォォオオオオオッッ！！！！！！」
腹の奥から思いっきり、そう叫んだ。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 一応耳を塞ぐ。

[メイン] 万年嵐子 : 「ご苦労をおかけしました」

[メイン] 万年嵐子 : 対照的に静かに頭を下げ

[メイン] 柴 千春 : 叫んだことで傷が開いてしまうが、そんなのはお構いなしな千春であった。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「お礼もいいがまずは傷の手当だろ！細菌が入りこんだらﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？」
応急セットを荷物から取り出す

[メイン] 万年嵐子 : 「申し訳ありません」

[メイン] 柴 千春 : 「あ～～ン！？んなの唾つけときゃなんとかなんだろッ！！」
意地を張る千春。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「これくらいの傷、つばつけとけば治るわよ」

[メイン] 柴 千春 : 主君と全く同じことを言った。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 図らずも同じことを言ってしまった

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : わかってるじゃないと千春の方を一瞥する。

[雑談] GM : これが主君と舎弟か…

[メイン] 柴 千春 : ヘヘヘッ！と鼻の下を指で擦りながら笑い。

[メイン] 万年嵐子 : 「治療はした方がよろしいかと」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「つばつけるとかアーシアンの衛生意識やばすぎだろ！」

[メイン] 柴 千春 : 「あ、はい」
もう一人の姐さんにも逆らえないので、素直になる千春であった。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 強がっているだけなので治療は素直に受けるつもりだった。

[雑談] 柴 千春 : 治療判定お願いします

[雑談] GM : 素直だろ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「じゃあとりあえずおっさんからなんだな～」
アルコールを仕返しとばかりにたっぷり付けた木綿を傷口に着ける

[雑談] GM : 治療はダイス振って成功なら1d3で
失敗なら何も

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : プライド高いと言い出せないわね

[雑談] 万年嵐子 : ご苦労様です

[メイン] 柴 千春 : 「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッッッッ！！？！？！」
顔中に血管が浮かぶも、我慢ッッッ！！！！

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : CCB<=90 キャンプ (1D100<=90) ＞ 9 ＞ スペシャル

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 1d3 (1D3) ＞ 1

[メイン] system : [ 柴 千春 ] HP : 13 → 14

[メイン] 柴 千春 : 「………ヘッ！！……ありがとよッ」
フンッ！と顔を背けながら。

[メイン] 万年嵐子 : パチパチと拍手をする

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「じゃあ次は姐さんなんだな～……」
順番が私怨じみている

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「要らないっていってるのに…」
そう言いながらも患部を見せる。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : CCB<=90 (1D100<=90) ＞ 87 ＞ 成功

[雑談] GM : ああ…あとまとめてダイス振ってもらって流れで治してもらってもいいよ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「まあ我慢比べだと思ってほしいんだな～」
ちょんちょんと複数回に分けてアルコールを触れさせる

[雑談] 万年嵐子 : 時短ですね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : じゃあスペシャル出たし直ったってことでお願いするんだな～！

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…ふんっ」
恥ずかしさからか顔を背ける。

[雑談] 柴 千春 : 聖者です

[雑談] GM : じゃあ今の判定で全員文1d3ってことにしてもらってよよい

[雑談] 柴 千春 : 信長の姐さんとリアクションが全部同じでなんか笑ってます

[雑談] 万年嵐子 : わかりました

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 1d3 全員分 (1D3) ＞ 1

[メイン] system : [ 小悪魔王・織田信長 ] HP : 5 → 6

[メイン] system : [ シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ ] HP : 12 → 13

[メイン] system : [ 万年嵐子 ] HP : 9 → 10

[メイン] 万年嵐子 : 「ご苦労様でした」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「お疲れなんだな～」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 本当だわ
ツンツン演技してるだけなんだけど

[メイン] 柴 千春 : 傷口から血はもう出ていない、キャンプ知識保有者ということもあり
丁寧な応急処置だったようで、動かしても傷口が開くことはなかった

[メイン] 万年嵐子 : 深く礼をする

[雑談] GM : いじっぱりで確定

[メイン] 柴 千春 : 「うっしゃあッ！！……んじゃ、姐さんッ！！行きましょうぜッ！！」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 戦国大名はヤクザみたいなもんだから似通うんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 誰がヤクザよ

[メイン] GM : そして、千春がそう声を掛けた時。

[メイン] 柴 千春 : 千春の目的は、最初は信長の姐さん達に着いていく程度のものであったが
今はすっかり、あの白い狼に出会い、再度また直接お礼を言いたいというものに変わっており。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 舐められたら負けなんだな～

[雑談] 柴 千春 : ヤクザですね

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 舐めた相手はぶっ飛ばすわよ！

[メイン] 少女 : 「……お前たち、何でこんな所に？」

[メイン] 射ディック : 「？」振り返る

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…誰よあんた」
話しかけてきた少女の方に目を向ける。

[メイン] 万年嵐子 : 「大きな白い狼に案内をしていただきました」

[メイン] 柴 千春 : 「あ？　何でって、そりゃ～～～～～、そんな感じッス！」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「初対面に対してその態度わかってのか！？」

[メイン] 柴 千春 : 嵐子の言葉に頷きながら、現れた少女の方を見やり。

[メイン] 少女 : 声が聞こえた。
その声の方に目を向ければ、10代ほどの少女が、上がった道の先……大樹の方に立っており。
和風の、例えるならば神職のような装いが黒髪によく似合っている。

[メイン] 柴 千春 : 「………って、俺達以外の人ッスね！？！？」

[メイン] 柴 千春 : 先程まで、他の観光客の姿が無かったというのに。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ベランダで冷やしてたミカンが凍って食べられなくなってたんだな～

[メイン] 少女 : 「俺か？　俺は……コクだ
　……この神社の、神使みたいな役職だ。」

[雑談] 射ディック : ミキサーにかけよう

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「俺……？」

[メイン] 万年嵐子 : 「お勤めご苦労様です」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「なるほどね」
私が元いた世界では、神社仏閣にはこういった服装の人物が良くいたことを思い出す。

[メイン] 少女 : ちらりと目を向けながらも、あなた達に眉をひそめて。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : うちの安ミキサーじゃ壊れるだろ！

[メイン] 射ディック : 「そういうもんじゃない？」
グエルに対し

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「アーシアンはとことんわからないんだな～」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : こう言ったものの、私の原作だと派手な服装の人ばかりだったわ

[メイン] 少女 : ご苦労様という言葉に、少し頬を掻きつつも。

[メイン] 柴 千春 : 「……あッ！そうだ！！」
階段を登っていき、コクと名乗る少女の前に立ち。

[メイン] 少女 : 「それよりも……お前たち、白い狼と言っていたな……
　……なら、もしかして……わっ……！？」

[メイン] 柴 千春 : 「さっき、こういう仮面を被った狼がいたんだけどよォ～～、知らないか？」
ジェスチャーで、先程の仮面と同じようにしてみせながら。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「洞窟で体が勝手に動き出したときに助けてもらったんだな～」

[メイン] 少女 : いきなり階段を上がり、目の前に立った千春に目を見開く。
身長差もあり、一瞬臆しながらも。

[メイン] 柴 千春 : 「あ、悪ィ、驚かせるつもりは一切無ェんだが……」
申し訳なさげに頭を掻きながら。

[メイン] 柴 千春 : カタギに突っ張ることは、漢の名に恥じるため。

[メイン] 万年嵐子 : 「ウチの者が失礼しています」

[メイン] 柴 千春 : 膝を地に着け、しゃがみこみながら少女と視線を合わせる。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「顔は怖いけど優しいやつだから」

[メイン] 少女 : 「……ああ、それなら……”ハク”のことか
　あいつも俺と同じ、神の使いだよ」

[メイン] コク : どうやら柄の割に悪い様子ではないようだ。
その仕草に、警戒を薄れさせながら。

[メイン] 柴 千春 : ヘヘヘッ！と信長の言葉に笑いながら。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 二人合わせてコクハクなんだな～

[メイン] 柴 千春 : 「！！　し、知り合いなのかッッ！？……てか……その、神の使いって……なんだ？」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 狼というかこの子も合わせて黒と白の狛犬的なやつかもね

[メイン] コク : その言葉に、悩むように口を閉じながらも。

[メイン] 柴 千春 : フツー、巫女とか……そういうのだよな？
ここ独自の言い回しかなんかか？と思う千春。

[メイン] コク : 「……あんたたちからしたら突拍子もない話かもしれない。
　だが、ここは────彼岸と此岸の境界。死人と生者の狭間にある場所だ」

[メイン] 柴 千春 : 「……………」

[メイン] 柴 千春 : 「………」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…は？」

[メイン] 柴 千春 : 「……？？？？？」

[メイン] 柴 千春 : ぽかーんとした間抜け面になる千春。

[メイン] 万年嵐子 : 「三途の川…でしょうか」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「……今から戻りたいんだな～」

[メイン] 柴 千春 : 「お、俺達……死んじまった、のかッ……！？」

[メイン] コク : ちらりと、本殿────神社へと目を向けながら。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 自分の頬をつねる。

[メイン] 射ディック : 「そうか…じゃああの時霧かかっていたのも…」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 死んでるなら痛みを感じないかな？

[メイン] コク : 「えっと……おかしな格好したあんた
　三途の川っていうのは、近いかもな」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : でもさっき怪我したから生きてるよね

[メイン] コク : そして、千春の言葉に首を横に振る。

[メイン] 万年嵐子 : 「恐縮です」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「俺たちの命やばすぎだろ！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : ──痛い。

[メイン] コク : 「まだ死んでも生きてもない状態……だな
　逆に言えば、どっちに転がってもおかしくないってことでもあるが」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : さすりながら少女の方に目を向け、言葉の続きを待つ。

[メイン] 柴 千春 : 「マ、マジか………」
冷や汗を一つ。

[メイン] コク : そして、頭をがしがしと掻いて、焦ったような顔を向ける。

[メイン] コク : 「……こんなこと、今まで起きたことはないんだ
　帰る方法も、俺が知ってるわけじゃないが……」

[メイン] コク : 「……とにかく、ここに迷い込んだなら、アンタらの命は俺の責任だ
　帰る方法は、なんとしてでも見つけるよ」

[メイン] コク : こくりと頷いて、全員を見渡しながら。

[メイン] 柴 千春 : 「…………ッ！！い、いいのかッ……！？」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「お願いするんだな～」

[メイン] 柴 千春 : 「お前………優しい奴だなァ～～～～～～～～～～ッ！！！」

[雑談] コク : 生きてはいるけど、不安定にもなってる

[メイン] 万年嵐子 : 「感謝いたします」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「ちょっと待って」

[メイン] 柴 千春 : ダハハハハハッッ！！と豪快に笑いながら、コクの肩を軽く何度も叩く。

[メイン] 万年嵐子 : 深く礼をして

[雑談] コク : ここで死んだら死人にはなるかな

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 俺はもう社会的に死んでるんだな～

[メイン] コク : 「う、いや、このくらい当然のことだから……」
ばんばん、と叩かれながらも、少し嬉しげな顔で。

[メイン] コク : 「……なんだ？　何か聞きたい事でもあるか？」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 一回死んで？こっちの世界にいるのにこっちでは死にたくないわね

[メイン] 柴 千春 : 信長の姐さんの方に、ん？と視線を向ける。

[メイン] コク : ちらりと、信長へと目をやる。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 一応死んではいないと思うんだな～生死の境に来ただけで

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「迷い込んだのはこっちにも責があるから、あんたが責任を負う必要はないわ」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「それに、出られるならこっちから勝手に出ていくし」

[メイン] 柴 千春 : 「…………！！！！あ、姐さんッ……！！！」
感動の視線を向ける。

[メイン] コク : その言葉にコクは、黒い瞳を大きくして。

[メイン] コク : そして、フッ、と笑い返す。

[メイン] コク : 「……ああ、ありがとな」

[雑談] コク : そんな感じ

[メイン] 柴 千春 : 「……ヘヘッ！そうだなァ！俺達ァ……これまで幾度も死線を越えてきたんだもんなァ～～～！！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「そういうことだから、私たちも出る方法を探すわよ」

[メイン] 柴 千春 : 「押忍ッ！！」

[メイン] 万年嵐子 : 「おっしゃる通りです、信長さん」

[メイン] 万年嵐子 : コクリと頷く

[メイン] 柴 千春 : 「コク！この人はな……織田信長って言うんだ！！この俺をボコしたこともある、すげェ～～～～人なんだぜ～～～！！」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : こういう場で出てきた食べ物を食べると危険だから食べない方がいいわよ！

[メイン] 柴 千春 : 主君を自慢するように、豪快に笑いながら。
嬉しそうにそう語る。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「でももらえるものはもらうべきなんだな～何か手掛かりとか…くれてみ？」
コクに向かって手を合わせる

[雑談] 射ディック : ム
シャ
ム
シャ

[メイン] コク : 「なっ……力強そうで、でかいアンタでもか……！」
千春と信長を見比べ、驚くようにしながらも。

[雑談] 柴 千春 : 千春はとりあえず……白い狼探しの方をしてみたいですね

[メイン] コク : その言葉に、ん、と顔を向け。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私は神社内を散策しようかな

[メイン] 柴 千春 : おうともよッ！と力こぶしを見せてみる。
また、自慢げな表情になる。

[雑談] 柴 千春 : 脱出の方法なら皆さんがやってくれるはずだと私は信じてます……
超他力本願ですが……

[メイン] コク : 「……そうだな、手がかりならこの神社にあるかもしれない
　他に方法もないし、使えそうな文献があれば探してほしい」

[雑談] 万年嵐子 : 頑張りましょう

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : …そう思ったけど私の探索技能が死んでるわね

[メイン] 万年嵐子 : 「立ち入りが許されていない場所などは」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「わかったわ」
ずんずんと神社内へと歩いて行く。

[メイン] コク : 嵐子に、ちらりと目を立ててあった看板に向けて。

[メイン] 柴 千春 : 「ま、また姐さん一人でッッッ………！！？！？」

[メイン] 柴 千春 : コクに、悪ィ！！と会釈をし、信長の後を追っていく。

[メイン] コク : 「奥宮はダメだ。俺たちの神様を呼ぶ場所だからな……っておい！？」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「なによ？探せって言ったのはあんたでしょ」
コクの言葉に一応足を止める。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「俺たちの神様？」

[メイン] コク : 境内図と共に説明を加えようとするが、先に進んでいった信長の行動に唖然としつつも。

[メイン] 万年嵐子 : 「では、立ち入らないように致します」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 結構探索場所多いわね

[メイン] 柴 千春 : 奥宮、入っちゃいけない……奥宮、入っちゃいけない……っとォッ
ぜってーーー覚えとかねーーとなァ……！

[雑談] 射ディック : それはそう

[メイン] コク : 「あぁ……言ってなかったな
　ここは……三嶽神社。一応、祀ってる神様がいるんだ
　この山の邪気を抑え込んでる神様……って言った方がわかりやすいかな」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「名前とかはあるんだな～？」

[雑談] コク : ほとんど虚無だったからまとめたりしたら３つになった

[雑談] 万年嵐子 : 聖者ですね

[雑談] 柴 千春 : すごい

[雑談] 柴 千春 : ちなみにGMさん、白い狼とはまだ会えないですかね？

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 史実の信長が神様仏様に喧嘩売ってるから私も同じことしそうで怖い

[メイン] コク : 「いや、神様は神様だな
　名前で呼んだことはない。……不敬でもありそうだしな」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「みだりにその名を呼ばずか……」

[メイン] 万年嵐子 : 教えによれば、姿を映しとる事さえ不敬となるならば名もまた然りですか

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 仏閣を燃やした実績があるから変なことしないようにしないと

[雑談] GM : 今は会えないですね

[メイン] 万年嵐子 : 「では、他に禁止事項などあれば。是非ともお教えいただきたく」

[雑談] 柴 千春 : わかりました
探索に関しては人数が多すぎるので二手に分かれておきたいです

[雑談] GM : この後探索所を提示するので、そこを探索して終わったら、全員にイベントです

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ
止めてもらわないと無視するところだったわね

[メイン] コク : 「禁止……特にはないな。まあ、普通にしてくれればそれでいい」

[メイン] 射ディック : 「まあ、そういう事なら勝手に調べさせてもらうよ」

[メイン] 万年嵐子 : 「承りました」

[メイン] 万年嵐子 : 深々と礼をする

[メイン] コク : 礼に少し、照れくさそうにしながらも。

[雑談] 柴 千春 : それにしても可愛らしいNPCですね

[メイン] コク : 「……とりあえず、情報があるとすればここだな
　鍵は開いてるだろうから、荒らさなきゃそれでいい」

[メイン] コク : と、社務所、拝殿、本殿を指さす。

[メイン] 万年嵐子 : 「ありがとうございます。コクさんは、その間どこに居られますか？」

[雑談] コク : は、はぁっ…！？　そ、そういうのは……い……いいからっ！

[雑談] 柴 千春 : かわいいｗ

[雑談] 万年嵐子 : かわいい(棒)

[メイン] コク : 「あんたらが捜してる間、俺も何もしないってのも気が悪いし…
　なんなら、ついていこうか？」

[雑談] コク : と、ともかくだ！

[メイン] 万年嵐子 : 「お願いします」

[雑談] コク : 俺はPCについてってもいいし、待機でもいい
それはあんたらに任せる

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : コクがいれば2人ずつの3手に分かれられるわね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ついてきてもらったほうがいいだろ！

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : というか何かあって死にそうだろ！

[雑談] 柴 千春 : 二手に分かれて探索時間短縮は可能ですかGMさん？

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : (経験上こういうNPCは死なない気がする)

[雑談] 柴 千春 : 誰か一人でもコクと一緒にいれば良さそうな気がしますね

[メイン] コク : こくりと頷きながら。

[雑談] 万年嵐子 : では、僭越ながら。共に探索を

[雑談] GM : いいよ
メイン2とかも立ててもらってもいい

[雑談] 柴 千春 : 千春の場合、白い狼に興味を向けた方がらしい気がするので、そういう方向でやっていきます

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私はただ探すだけよ(探索技能はない)

[雑談] 柴 千春 : 姐さん………

[雑談] 柴 千春 : じゃあ姐さんは、千春と一緒に三箇所ある探索場所の内のどれか、行きましょう

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : まあ信用使うこと無さそうだしどう別れてもいいんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ

[雑談] 柴 千春 : choice 社務所 拝殿 本殿 (choice 社務所 拝殿 本殿) ＞ 本殿

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : コク含め他の四人がもう一グループなんだな～？

[雑談] 柴 千春 : では本殿をメイン2に
NPCはメインにいた方がいいと思います

[雑談] 万年嵐子 : では、拝殿を探ろうと思います

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : わかったんだな～

[メイン2] 柴 千春 : ─────そうして姐さんは……。

[メイン2] 柴 千春 : どこまでもッ！！突き進んでいったッッッ！！！

[雑談] GM : わかった

[メイン2] 柴 千春 : 「ま、待ってくださいよォ～～～～～～～～～ッッ！！！」
そして信長の姐さんは、拝殿を通り、さらにその奥にッッ……！！

[メイン2] 柴 千春 : ここは─────本殿。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「全員で行動するのもあれだし手分けするんだな～」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 荒らすなと言われなかったら荒らしていただろう。適当に物色している。

[雑談] 柴 千春 : では本殿情報、メイン2にお願いしてもよろしいでしょうか？

[メイン] コク : 「……わかった。それにあの二人はどっか行っちまったしな」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「あら？あんたもこっちに来たの？」

[メイン] 万年嵐子 : 「では、我々は拝殿を」

[メイン] コク : 一人で進む信長と、慌ただしく追いかけた千春を見て苦笑いしつつも。

[メイン2] 柴 千春 : 「えっ！？なんスかその嫌そうな感じ！？」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : さっきの狼が気になってたように見えたけど…。

[メイン] コク : 嵐子の言葉に頷き、こっちだ、と先導していく。

[メイン2] 柴 千春 : 「そりゃ姐さんッ！ここ、生者と死者の境目って……コクが言ってたじゃないスか！」

[メイン] GM : 入り口には一対の石像、数段の階段を登った先には賽銭箱と左右に一つずつ御鈴が付いているのが分かる。
入り口の扉の鍵はかかっていない。また、本殿と繋がる橋のようになっている通路もあるようだ。

[雑談] GM : わかった

[メイン2] 柴 千春 : 「一人だと絶対危ないですって！！」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「別に嫌じゃないわよ。私ひとりでも十分だと思ってたから」

[雑談] GM : 今の話が終わったら挟むか

[メイン] 万年嵐子 : 石像に向かい礼をすると

[メイン] 万年嵐子 : 「コクさん、この場所は」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「…あんた、私を誰だと思ってるの？」
一人だと危ないという言葉を聞いて、眉がつり上がる。

[メイン2] 柴 千春 : もちろん、千春は─────白い狼について、気になっていた。
しかし、その姿はこうして、神社の奥に入っても見えず。

[メイン2] 柴 千春 : 「～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッッ！！！！」

[メイン] コク : 「……礼儀正しいんだな」
その様子を見て、声を掛けつつ。

[メイン2] 柴 千春 : 「す、すんませんでした～～～～～～～～～～～～～～ッッ！！！」
思いっきり頭を下げる。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「…まあいいわ」

[メイン2] 柴 千春 : 千春は、ガチで信長にビビっていた。
度胸と根性の塊である千春という生物にも、恐れる存在はいるということだ。

[メイン] コク : 「ん、ここは神様に願いを言う所だよ
　あんたらもやったことあるんじゃないか？　鈴を鳴らして、二礼二拍手一礼……って奴」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 私を思っての行動だろうし、家来の真心には報いないとね。

[メイン] 万年嵐子 : 「なるほど」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「あれ何度覚えようとしても回数ずれるんだな～」

[メイン2] 柴 千春 : 「……それにしても、ここは……？」
顔を恐る恐る上げながら、辺りを見渡す。

[雑談] GM : 探索する所はどこを探索するか、何で判定するかとか言ってくれれば情報があれば出します

[メイン] 万年嵐子 : 「…ここに願えば、返事をくださるのでしょうか？」

[雑談] 柴 千春 : あ、ここあたりで描写お願いします

[メイン] コク : 「はは、まぁ…普通の人なら何度も来る場所じゃないか
　……どうだろうな、神様は気まぐれだから、返事がもらえるかはわかんねえ」

[メイン] コク : 「ま、何か願いがあるなら言ってみる、くらいでいいんじゃないか？」

[メイン] 万年嵐子 : 「…コクさんも、お声を聞いた事は無いのでしょうか？」

[メイン] コク : 賽銭箱に寄りかかりつつも、拝殿の奥に目をやり。

[メイン] 万年嵐子 : 辺りを見回しながら、質問を重ねる

[メイン] コク : 「いいや、俺は神の使いだからな
　会った事も話したこともある。だが……」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 拝殿の方に行かなくて良かったわ
願いを叶えないなら焼き討ちにするとか言ってたと思うし

[メイン] コク : と、森の奥に続く鳥居へと目をやり。

[雑談] 柴 千春 : こわい

[メイン] コク : 「用があるなら、あそこで儀式をして呼ぶ必要がある
　そう手軽に神様とは出会えない、ってわけだ」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 信長だから仕方ないのよ

[雑談] コク : 描写ワカッタ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「現世利益の神ではないかもしれないんだな～」

[メイン2] GM : 拝殿と繋がっており、外からは階段を登れば入れるようになっている。
扉を開けるとまず目に入るのは立派な祭壇。他にも、中には祈祷で使われる道具や、引き出しも置いてあるのがわかる。
内装はとても凝った造りで厳かな雰囲気を醸し出している。また、歪な星型の模様のようなものもあちこちに施されていた。

[メイン] 万年嵐子 : 「…なるほど」

[メイン] 射ディック : 「…ふむ」

[雑談] 柴 千春 : では姐さんが先に着いていたということで
色々目星をお願いします

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : エルダーサインかしらね

[雑談] 柴 千春 : そうかもしれませんね

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「さてと…」
千春と話してばかりもいられないので、目についた机の引き出しを開ける。

[メイン] 万年嵐子 : 「この辺りなら、どこを探索するべきでしょうか」

[雑談] 柴 千春 : 立派な祭壇、祈祷で使われる道具、引き出し
この3つでしょうかね？調べるのは

[メイン2] GM : 簡素な引出し。物入の役目を果たしているようで、服や道具がきちんと畳まれている。
そして中から、和綴じの本を見つける。どうやら日記のようなものらしいが、どの文にも日付けの表記はされていない。

[雑談] GM : 祭壇は特に情報がない
悲しいだろ

[雑談] 柴 千春 : ウッ…！ウッ…！ウァッ…！

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「流石にこんな手前になにかあるとは思えないんだな～」
狛犬を見つめながら

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「これは、日記？」
手に取りパラパラとめくって目を通す。

[メイン2] 柴 千春 : 後ろから覗き込むようにする。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 祭壇を見ても私たちじゃ良くわからないとかそういう感じかもしれないわね

[メイン] コク : 「ああ、拝殿の中に入ってもいいぞ
　それとも、そこの賽銭の下でも見てみるか？もしかしたら何か落ちてるかもしれないぞ？」

[メイン] コク : くく、と冗談のように笑いつつも。

[メイン] 万年嵐子 : 「探りましょうか？」
真面目な表情で聞き返す

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 不意に影が差した気がして、チラッと後ろを見ると千春がそばに寄っていたが、気にせず読み進める。

[メイン2] 柴 千春 : あ、すんません……！とへこへこしながらも、日記へと目を通す。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「まるで自販機の下探すみたいだろ！……まあやるか」
目星つかうんだな～

[メイン] コク : 「……まあ、探すだけ探してもいんじゃないか？」
大真面目に聞かれ、少し引きながらも。

[メイン] GM : いいよ

[メイン2] GM : 日記にはこう書かれていた。

[メイン2] GM : 《神様が黒の子を連れてきた。人間が連れてきたって。一人はちょっと寂しかったから、嬉しい。

目の傷が呪いみたいになって残ってしまったって。時々酷く痛むって言ってたから、神様に頼んで特別なお面を作ってもらった。対のお面、これで少しは楽になるかな。

あの子と話して、少しずつ、あの子の事を知った。私じゃ、あの子の心の穴を埋められないのかもしれない…けど。
私はずっと隣にいるよ。》

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : CCB<=90 (1D100<=90) ＞ 24 ＞ 成功

[メイン2] GM : 《人間がこの世界に迷い込んできた。
とりあえず神社は安全だからここまで誘導したけど、こんなの初めてだ。ここはまだあの人たちが来るような場所じゃないのに。

神様が、此岸に帰る方法を教えてくれた。人間たちは無事に帰れたみたい。
でも……あの子、ちょっと寂しそうだった。

神楽殿での舞を見に行った。
いつもあの子は少し寂しそうな顔をする。尋ねても大丈夫って言われるけど。

前と同じ時期だ。また人間……前に来たのとは別の人、だ。
今度は…残ってくれないかな。》

[メイン2] GM : 《人間の寿命は短い。私たちにとってはほんの一瞬みたいなもの。ずっとあの子の側に居てあげられるのは、きっと私じゃ駄目なのに。

また今年も、この時期が来た。今度こそ…》

[メイン2] GM : 最後の文字は、比較的新しく書かれていた。にじみから、恐らく最近のものだろう。

[メイン] GM : 賽銭箱の下を覗き込むと、一冊の手帳が出てくる。

[雑談] 柴 千春 : ハクの日記でしょうかね……

[雑談] 柴 千春 : 千春的にはありがたいものを見つけてくれました
ありがとうございます信長の姐さん

[メイン] GM : 手帳は1964年のもの。9月23日が秋分の日になっており、日付の下に“三嶽神社”とメモ書きがしてあった。
また、巻末のノートになっているスペースにも文字が書いてある。

[メイン] GM : 「ここに居るのは寂しい奴らばかりだ。生きている人が来る場所ではない。けれど、人でなければあの子の寂しさは埋められないのだろう。
俺はここに残ろう。帰りたいのなら身代わりを神社に残して気付かれないように声を発さず静かに帰れ。記憶を奪うこの地において、この手帳が誰かの役に立つことを願う」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「これ、あの狼の事かしらね」
最初の文章を指差して、千春に尋ねる。

[メイン2] 柴 千春 : 「─────ッッ！！！」

[雑談] 柴 千春 : あ、姐さんありがとうございます！！

[メイン2] 柴 千春 : 「………………」

[雑談] 万年嵐子 : 記憶を奪う…

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「……（本当にあったんだな～）」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 千春が狼のことを気になってるって私からも描写したからね

[メイン2] 柴 千春 : 日記の内容と、そして信長の姐さんの言葉に眉に力が籠る。

[メイン] 万年嵐子 : 「拝見いたします」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「（分かったんだな～）」
コクに見つからないように渡す

[メイン2] 柴 千春 : 「………神の使い……って、言ってましたよね……
　俺、全っ然わかんねぇッスけど……この、黒い子
　っていうのがコクだとして……
　じゃあ、この日記を書いたのは……やっぱり……」

[メイン] 万年嵐子 : 黙々と読み込み

[メイン] 射ディック : グエルと一緒に見とく

[メイン2] 柴 千春 : 「………この場所には、確かに人は、他にはいなかったッスね」

[メイン2] 柴 千春 : この日記を書いた主は─────孤独だったようだ。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「そうね。あの狼は妖怪変化かなにかかもしれないわね」
そうでもないと日記なんて書けないだろう。

[メイン2] 柴 千春 : 誰も、この場所に来ない。
千春にはわからない、ただ……長い長い月日を
ここで費やしたことが、伝わるものだった。

[メイン] コク : コクは手持無沙汰だったか、周囲をきょろきょろと物探しをしている。

[メイン2] 柴 千春 : 「……は、はは……ジョークっすかって、言い返したいところッスけど……
　この状況だと、信じるっきゃないッスね……」
小さく笑いながら。

[メイン] 万年嵐子 : 「……例の“行方不明者”の書記でしょうか」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「かもしれないんだな～」

[メイン2] 柴 千春 : 「………ちょっと俺……やっぱり、あの白い狼が気になるッス」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 冗談ではなく、わりと本気で言ったつもりだったが…。
身近にもそう言った存在がいるから。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「じゃあそろそろ拝殿に案内をお願いするんだな～」
手持無沙汰にしてるコクに話しかけて

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「…また会えるといいわね」

[メイン2] 柴 千春 : 「…………！……ヘヘッ、そうッスね……！
　キッチリと！向き合ってお礼、言いたいッスから！」
鼻の下を擦りながら、子どもっぽく笑う。

[メイン] コク : ん、と頷き、先導して中へと入っていく。

[メイン] GM : 拝殿の内部は広く、祭祀や祈祷などを行う際にも多くの人数が入れる充分なスペースがある。
祭壇のような場所があり、周囲は厳かな装飾が施されている。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「そうね。そのためにもさっさと調べてしまうわよ」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「ふうむ…どんどんそれっぽくなってきてるんだな～」
祭壇を眺めながら

[メイン2] 柴 千春 : 押忍ッ！！と気合を入れるように返事をし。

[メイン] 万年嵐子 : 「趣があります」

[メイン2] 柴 千春 : 千春も、信長の姐さんに協力する形で本殿内を探る。
そして、その中にあった、祈祷で使われる道具が目に入る。

[メイン] コク : 「へへ、だろ？　俺もここは気に入ってるんだ」

[メイン] コク : 褒められ、まるで自分のことのように嬉しくなりながらも。

[雑談] 柴 千春 : 祈祷で使われる道具の描写、お願いしてもよろしいでしょうか？

[メイン2] GM : あちこちに歪んだ五芒星が描かれている。
また、所々散らかっており、整理する必要がありそうだ。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : （あざとすぎるだろ！）

[メイン2] 柴 千春 : 目星します

[メイン2] GM : どうぞ

[メイン2] 柴 千春 : CC<=60 目星 (1D100<=60) ＞ 15 ＞ 成功

[メイン] 万年嵐子 : 「ここで、舞などが行われるのでしょうか？」

[メイン2] GM : 道具に混じって誰かの名前が書かれた人型の形代が落ちているのを見つける。
破けていたり劣化が激しいものもあれば、比較的新しめのものもある。

[メイン2] 柴 千春 : 「………？姐さん、これって……なんでしょう……？」
人型の形代を手に持ち、信長の姐さんへ見せる。

[メイン] コク : 「ああ。一般に来たお客さんなんかに見せるのは、ここじゃないかな
　つっても…俺が踊るってわけじゃないけどな、まず見えないし」

[メイン2] 柴 千春 : 「人形にしては、なんかボロっちいッスね……？」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : GM、博物学でわかることはある？

[メイン] コク : 巫女服を手に持ちながら、ひらひらと興味がありそうに見つつ。

[メイン2] GM : 博物学かぁ～～～

[メイン2] GM : あんま使われなさそうな技能だしいいよ

[メイン] 万年嵐子 : 「一般……ここは、元の世界の神社とも繋がりがあるのですね」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 私戦国時代の存在だからわかりそうかなって

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : （身代わり……ねえ）
先ほどの手帳の内容に想いを馳せながらコクの横顔を眺める

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : うわ！ありがとう！

[メイン] コク : 嵐子に頷く。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : CCB<=80 戦国博物学 (1D100<=80) ＞ 95 ＞ 失敗

[メイン2] 柴 千春 : あ、姐さんッッッッッ……！！！！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : あわやファンブル！

[雑談] 万年嵐子 : 紙一重でした

[メイン] コク : 「そもそも、この神社はあんたらのいる世界にもあったはずだ。
　ただ、住んでる人が違うっつーのかな…」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「………」
千春が持って来た人型の形代をじーっと見る。

[雑談] 柴 千春 : この人形が……メインでも日記でも言われているような形の……何か、ここに残される人間の道具になるものでしょうかね

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「ほら、これはあれよ！」
自分の生きていた時代の知識を総動員するが…。

[メイン2] 柴 千春 : 「！！！！」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「えっと…あの…」
徐々に声が小さくなっていく。

[メイン2] 柴 千春 : 顔を上げ、興味深そうな視線を送る。

[メイン2] 柴 千春 : 「はいッッッ！！！」

[メイン] コク : 「ここにはあんたらみたいな例外を除いて、俺とハク……神の使いしかいない。
　二つの世界は繋がってても、人が出会うことはまずない」

[メイン2] 柴 千春 : ワクワクとした、子どものような顔で
ジ～～～～～～～～～～～～！！っと、信長の姐さんを見る。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「並行世界ってやつなんだな～」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : そんな顔をされても、わからないわよ！？

[メイン2] 柴 千春 : きっと姐さんなら……すごいことを知っているんだッ！

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「……わからないわ」
顔を背け、ボソッと呟く。

[メイン] コク : 左指を一本立て、右指を一本立てる。
そしてその指を、すーっと並行に伸ばす。交わることがないように。

[メイン] コク : ワッカの言葉に頷きながら。

[メイン2] 柴 千春 : 「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ！！！」
─────ここで、千春は……思考を巡らせる。

[メイン2] 柴 千春 : "分からない"。
それが示すことは、一体─────？

[メイン2] 柴 千春 : そ、そうかッッッ……！！！

[雑談] 万年嵐子 : ええ。恐らくはその名残なのでしょう

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「じゃあ俺たちはどうにか元の線に乗り移る必要が……」
そういって再び祭壇を眺める

[メイン2] 柴 千春 : 「……な、なるほどッ……！！……新しいものと古いものを……
　どれも、一緒に並べてある……その理由が……分からないッ！
　……そういうわけなんですねッッ！？」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 祭壇に目星したいんだな～

[メイン] GM : どうぞ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : それじゃ誰かを騙して去る形になるのかしらね

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : CCB<=90 (1D100<=90) ＞ 75 ＞ 成功

[メイン2] 柴 千春 : 「確かにッッッ！！！信長の姐さんの、その着眼点は……！！
　俺も、全く気が付かなかったッス！！さすが姐さんッス！！！」

[メイン] GM : 祭壇にも所々に歪んだ五芒星が描かれている。
また、祭壇の両脇の屏風にはそれぞれ白狼と黒狼が描かれているのがわかる。

[メイン] GM : 更に、一冊の和綴じの本を見つける。

[メイン2] 柴 千春 : 「─────ハッ！し、しかも……人形に……文字……
　いや、これは……名前ッ！？！姐さんは、ここまで気づいて……！？」

[メイン] GM : 《送り狼と迎え狼の伝説についての記述
・送り狼とは、山中などで人の後をつけてきて隙を見て害を与えるとされる狼のことである。妖怪の一種とされ、その行動には諸説あるが、振り返ったり何かの拍子に転んでしまうとたちまち食い殺されるとされる説が多い。しかし正しい対処を行えば逆に周囲から守ってくれるともされ、決して振り返らず、転んでも座ったり休憩していたフリをすれば襲ってくることはない。
・迎え狼とは、高所で待ち伏せをして人を食らうという狼の妖怪である。しかしそれとは対照に、山で遭難した人間を導き助けたという伝承も存在する。記述が少なく謎の多い存在である。》

[メイン2] 柴 千春 : 「ゆ、ゆえに……"わからない"ッ……！！……確かにッッッ……！！」

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「そ、その通りよ！…って文字？」
しげしげと人型の形代の文字の方に目を向ける。

[メイン2] 柴 千春 : はいッッ！と、信長の姐さんに人形を渡す。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : GM、書いてある文字は読める？

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「（助けてくれた奴もいい狼とは限らないってか）」
そういいながらコクを除く二人にこっそり見せる

[メイン2] GM : じゃあ博物学でどうぞ

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : CCB<=80 博物学 (1D100<=80) ＞ 98 ＞ 致命的失敗

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : いつも通りの私のダイス運で安心してるわ

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 拝殿はほかになにも？

[メイン] 万年嵐子 : 「(考慮します)」

[メイン2] 柴 千春 : あ、姐さんッッッッッッッッ！！！！！

[雑談] 万年嵐子 : 🌈

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ファンブル出過ぎだろ！

[雑談] GM : これ以外にはもうない

[雑談] GM : 🌈

[メイン2] 柴 千春 : か、代わりにッ！目星しますッ！！

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「さてさて次はいよいよ本殿に向かうんだな～」
ワクワクしている感を装いつつコクに気取られないように

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ファンブルの処理挟んでもらったらRPして千春に託すわね

[雑談] 柴 千春 : わかりました

[メイン] 万年嵐子 : 「いえ、本殿は信長さん達がいます」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「残念なんだな～じゃあ社務所で我慢するしかなさ過ぎだろ！」

[メイン] 万年嵐子 : 「それに、気になることが幾つか……質問を、宜しいですか？」

[メイン] コク : 「………あッ、余ってんのは…社務所だな！
　……なん……だ？」

[メイン] コク : 巫女服を自分に当て、鏡を見ていたが。
ハッとその言葉に、慌てて嵐子の方に向き直る。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : それにしても、どんなPCでもポンコツになる私のダイス運ヤバいわね

[メイン] 万年嵐子 : 「……巫女服がお好きなのですか？」

[メイン2] GM : いいよ

[メイン2] 柴 千春 : CC<=60 目星 (1D100<=60) ＞ 11 ＞ スペシャル

[メイン] コク : 「……悪いかよ。……だって、いつも同じ服だから……」

[雑談] 柴 千春 : ウッ…！ウッ…！ウァッ…！

[メイン] コク : 見られたことに恥ずかしそうに、むっと唇を尖らせるが。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「え、えっと…」
恥ずかしさと焦りで、文字すら上手く読めず…。

[メイン2] GM : 書いてある文字から、どうやら「依り代人形」ということがわかる。

[メイン2] GM : 知識系技能どうぞ　知識でもいいよ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「俺の合羽……一回着てみ？」
キャンプ道具からバカでかい合羽を出してくる

[メイン2] 柴 千春 : CC<=40 知識 (1D100<=40) ＞ 19 ＞ 成功

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : シャンクトゥで知識振られたの初めて見た

[メイン2] GM : インテリヤクザだったか…

[メイン2] 柴 千春 : 暴走族です……

[雑談] 射ディック : そういえばさ、ＲＰの中で死ぬのってアリ？

[メイン2] GM : 依り代人形は呪いが人に掛けられた際、その人を模した人形と名前を記すことで掛けられた呪いを人形に映すものであることがわかる。

[メイン] コク : その合羽に目を見張る。

[メイン2] 柴 千春 : あたふたとする信長の横で─────。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 落ちそうなら俺が両方動かすか？

[メイン] コク : 「おぉお～……！？なんだこれ！？カッパ……？
　妖怪の類じゃないのか？」

[雑談] 射ディック : いやそういうわけじゃない

[メイン2] 柴 千春 : 「…………ハッ！！そ、そういえば、これッッ………！！
　あ、あれと似てます！姐さんッッ！！！
　この前見た……ホラー映画に出てきた、呪いの人形とッッ……！！」

[メイン] コク : と、少し興奮したように合羽を手に取り。
そして楽しげに、ワッカの返事も聞かず自分に合わせている。

[メイン] 万年嵐子 : 「雨風を凌ぐ衣装です、昔は傘などが使われていました」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「普通に喜ばれるの意外過ぎだろ！」

[メイン] コク : 「へえ……最近の物はすごいんだな
　雨合羽なら着たことはあるが、こんなに軽いものじゃなかったぞ？」

[メイン] コク : ひらひらと、物珍しそうに合羽を着ながら。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「映画…映画…？」
「ああ！あれね！」

[メイン] 万年嵐子 : 「…以前も、持ち込んだ方が？」

[メイン2] 柴 千春 : 「そうッス！！あれッス！！」

[雑談] GM : ロストってことならまあ別にいいけども

[雑談] 射ディック : わかった

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 映画というものを知らずに初めて連れていってもらったことを思い出す。
驚きの方が大きく、内容はスッカラカンだったけど。

[メイン2] 柴 千春 : さっすが姐さんだ……！やっぱり、これも覚えているッ！！
強さだけじゃない、知識も持っているッ！！

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「…そうね。言われてみれば確かに」
うっすらとした記憶で相づちを打つ。

[メイン2] 柴 千春 : 腕を組み、うんうんと頷く。

[メイン] コク : 「ん、いや……ここにある奴だな。
　ただ埃は被ってるわ、藁で出来てるからか湿ってたり……あんまいいもんじゃなかったな」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「まるで時代劇なんだな～それはやるから雨降ったら着てみ？」

[メイン] 万年嵐子 : 「…なるほど」

[メイン2] 柴 千春 : 「脱出の手掛かりになるものは無かったッスけど……
　でも、この場所の仕組みとか、そういうものを解明するのに
　繋がりそうなものッス！嵐子の姐さんに見せたら、もしかしたら
　何か分かるかもなので……一応ッ！持って行くッス！」
人形と、そして─────先程の日記を持つ。

[雑談] 柴 千春 : 本殿はもう情報ないでしょうか？

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ちなみに巫女服調べても何も？

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 「そういえば、向こうもどうなってるのか気になるわね」

[メイン] コク : いいのか！？と、顔を驚愕させつつも。

[メイン] コク : 「雨か……ここじゃ降ったことはないけど……
　でも、降ったら楽しみにするよ……ありがとよ」

[メイン] コク : にこり、と、年相応の少女らしい顔で。

[雑談] GM : ちょっと離れてた、すまん
本殿はもうない

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「……」
なんだかすごく不憫でいたたまれなくなり

[雑談] 柴 千春 : わかりました

[雑談] GM : そっちも何もない

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「社務所いくんだな～！」
務めて明るくふるまう

[雑談] 柴 千春 : じゃあこっちはしばらく待機ですね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : わかったんだな～！

[メイン] 万年嵐子 : 「……」

[メイン] 万年嵐子 : 無言で白狼と黒狼を描いた絵画を見つめていた

[メイン] GM : 社務所。普段は参拝者の窓口として機能し参拝や祈祷の申し込みをしたり絵馬やお守りを売っていたりする場所だが、窓は閉じられお守りなども仕舞われている。

[メイン] GM : また、コクが先導して中に入れてくれるだろう。その中にはお守りや絵馬の入った箱、引き出しの付いた机、本棚がある。

[雑談] GM : ここの情報は本棚だけですね

[雑談] 柴 千春 : GMさん的に、まだ奥宮は行っちゃダメっていう感じです？

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 3カ所探索後にイベントじゃなかったかしら

[雑談] GM : そうですね

[雑談] 柴 千春 : わかりました

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「店のバックヤードって感じでワクワクするんだな～」
それらを物珍しそうに眺めつつ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : それに、奥宮は高台だから…嫌な予感しかしないわ

[メイン] 万年嵐子 : 「探れそうな場所は…本棚だけですね」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「この机とかも何か入ってそうだろ！お宝探しの気分なんだな～！」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : というわけで目を付けた机に目星

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 万年嵐子 : では、本棚に

[メイン] GM : ああ机は何も無いわ
本棚はどうぞ

[メイン] 万年嵐子 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) ＞ 9 ＞ スペシャル

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : からっぽだったの……俺だけかよ！

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 箱はあるんだな～？

[メイン] GM : 《その昔ーーこの地が瘴気で満ち溢れ、人が山に喰われた時代。
麓に暮らす村人は大層怯えていたが、他方との繋がりの薄い隔離されたこの村では山からの恵み無しには生きていく事も困難であった。
そこで村人は、山の神様の荒御魂(ｱﾗﾐﾀﾏ)を鎮めるために生贄を捧げた。それからというもの、山が人を喰らう事はなくなり、村人は安心して山に入る事ができるようになったという。
ーーしばらくして、村の為の犠牲になり人々を救った魂を祀るため。また、山に御座(ｵﾜ)す神様を祀るため。この山には、一つの神社が建てられる事となった。それがこの三嶽神社のはじまりである。そしていつしか神社には大量の彼岸花が咲くようになった。》

[雑談] 射ディック : 悲しいだろ

[メイン] GM : この続きに短く何か書いてあるようだが、古い本のためか掠れて読みにくい。

[雑談] GM : ここは本棚だけなのでもう他はないですね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 時間にエコなんだな～！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : アラミタマって文字を見ると神我狩をやりたくなるわね

[メイン] 万年嵐子 : 「…これは、コクさんに聞いた方が良さそうですね」

[メイン] コク : ん、とそちらに目を向けて。

[メイン] コク : 「あぁ……それは人々に伝わる伝承……ってやつだな
　俺の使えてる神様が、山の瘴気を抑えてるって話はしただろ？」

[メイン] コク : 「昔は、その瘴気に人が食われるってこともあったらしい
　だから生贄を立てて、大勢食われることを防いだらしいが……」

[メイン] 万年嵐子 : 「…生贄、ですか」

[メイン] コク : 「……あんま、いい話じゃねえよな
　自分から選んだわけでもないだろうに」

[メイン] コク : こくりと頷く。

[メイン] コク : 「……俺はあんまり、人に詳しいわけでもないけどさ
　こうやって人々を守ってきた神の使いとしてはやっぱ……犠牲になる命は少ない方がいい」

[メイン] コク : 「それが、生贄になった人たちへの報いでもあるだろうし……
　あんたらをこのまま迷わせたままってのも、俺は嫌だしな」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 嫌な予感してきた…瘴気がコクだったら胸糞すぎだろ！ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！

[メイン] コク : へへへ、と鼻を擦らせて笑いつつ。

[メイン] 万年嵐子 : 「…感服するばかりです」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : CoCだしそういうのもままあるよ

[メイン] コク : それにはありがとよ、と言葉を返しつつも。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「まさに守り神ってやつなんだな～」
嫌な想像を振り払いつつ

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : まあ今のところ妄想にすぎないんだな～

[メイン] 万年嵐子 : 「…私達がここに来る前に出会したのは、その瘴気だったのでしょうか」

[雑談] GM : とりあえずここの情報はこれくらい

[メイン] コク : 「……大方そうだろうな。
　俺も出会ったことはあるが、負い返す位しかできない
　それほど……凶悪な相手だ」

[メイン] コク : 少し眉を曲げて、不服そうになりながらも。

[雑談] 万年嵐子 : わかりました

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「あの狼…ハク？がいなければあぶないところだったんだな～」

[メイン] 万年嵐子 : 「白いモヤの様な姿でした」

[メイン] コク : 「ん、ハクか……あいつにも礼を言っておかないとな。
　それに、他の二人もそろそろ終わったころだろ、挨拶に行くか」

[メイン] コク : 「靄…ってよりかは狼だぞ？……まあ、見ればわかるか」

[メイン] 万年嵐子 : 「はい、仰る通りです。　視認してからは確かにそう見えています」

[メイン] コク : そうして、手招きするように手を仰ぎ、三人を誘う。

[雑談] コク : この辺で合流かな

[雑談] 万年嵐子 : ええ。

[雑談] 柴 千春 : わかりました

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「いざとなると緊張するんだな～」
あまりろくな目にあっていないのと文献のことが頭によぎりつつついていく

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : わかったんだな～

[雑談] 射ディック : ワカッタ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ

[メイン] 万年嵐子 : 礼をして戸を締めると
そのまま続く

[メイン] GM : 　

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : そう言うと、千春を連れて本殿から出て行った。

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 　

[メイン2] 小悪魔王・織田信長 : 　

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : メイン2は一応切っておくわね

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます

[メイン] GM : そうして、あなた達は境内に再び集まった。
各々、得た情報を交換し合っていたところだろう。

[メイン] GM : コクは、「ハクの様子を見てくる」といい、一人先に行ってしまった。
あなた達はコクの帰りを待つために、適当に時間を過ごしている所だ。

[メイン] 万年嵐子 : 「以上が、こちらで得られた情報です。　恐らく、この書記の身代わりとは──」

[雑談] 柴 千春 : 情報共有RPですか……

[雑談] 柴 千春 : 個人的にそんな好きじゃないんですよね……

[雑談] GM : まあじゃあ話してる所に、でもういきなり切るか

[雑談] 柴 千春 : お願いします

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「なるほどね。こっちの情報は──」
さも全部自分が見つけたのかのように教える。

[メイン] GM : などと、お互い会話を交わしていたところだった。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 家来の手柄は自分のもの。信長です

[雑談] 万年嵐子 : わかりました

[メイン] GM : 森の方から微かに声が聞こえる。

[雑談] 柴 千春 : さすが姐さんですッッッ！！！

[雑談] 万年嵐子 : お見事です　真似できません

[メイン] GM : 囁くように。しかしそれは、徐々に境内に反響するように、大きく、大きく。
まるであなた達の体に言葉が溶け込むかのような言葉づかいで。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 実際はポンコツしか晒してないから千春しかいなくて良かったわ

[メイン] 柴 千春 : 「─────あ？」

[メイン] GM : 「おいで、迷い子」

[雑談] 万年嵐子 : 残念です

[メイン] 万年嵐子 : 「──」

[メイン] 柴 千春 : 魂にまで届きそうなその声に、眉を顰めながら
その方向へと向く。

[メイン] GM : 「迷い子よ。我らが神の子を孕む贄となるものよ」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : …？この声は？
声がした方に顔を向ける。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「いきなり言ってることが気持ち悪すぎるだろ！」

[メイン] GM : そしてまた、足が自分の意志とは勝手に動き始める。

[メイン] 万年嵐子 : 「ッ……！！」

[メイン] 柴 千春 : 「～～～～～～～～～～～～～～～～～ッッ！？！？！」

[メイン] 柴 千春 : 「ま、まさか─────てめェッッッ……！！？」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「またなんだな～～～！？」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「ま、また…！？」
勝手に足が動き始める。

[雑談] 狂信者 : ワッカさんが孕むんだよ

[メイン] 万年嵐子 : 「また、これか…！！」

[メイン] 射ディック : 「……！」

[雑談] 万年嵐子 : 恐ろしいです

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ユウナはやめろ！ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？

[メイン] GM : じわりじわりと、足が一歩一歩森へと近づいていく。
霧も深く、またあの道を通るかと思われた────その時。

[雑談] 射ディック : 産めよ増やせよ

[メイン] GM : 「────チッ！」

[メイン] 黒狼 : グルル、と唸り声を立て森へと威嚇する獣が一匹。
それは白狼と姿がうり二つであったが……色が全くの逆であり。

[メイン] 柴 千春 : あ、あの狼はッ………！？いや、色が違う……
ということはッ…………！！！！

[メイン] 万年嵐子 : 「コクさん──ッ！」

[雑談] 柴 千春 : コ、コク

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「（迎え狼ってやつか…！コク！？）」

[メイン] GM : 「……偉大なる神に歯向かわんとする愚か者め
　必ず迷い子は……我らが神にささげよう」

[雑談] 万年嵐子 : 恥じらうばかりです

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 乗り越えなさい

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 修正機能気持ちよすぎだろ！

[メイン] GM : そう声を残し、森の霧は徐々に晴れていく。
そう、何事もなかったかのように。しかし、あなた達は足の動く奇妙な感覚を覚えているだろう。

[メイン] 黒狼 : 嵐子の声に、バフッ、と声を返し。

[メイン] 黒狼 : 狼の姿が光に包まれ、みるみるうちに────

[メイン] コク : 「……あいつらに感づかれたな
　お前ら、ここで待ってろ……梅雨払いをしてくる」

[メイン] 柴 千春 : 「…………………」
それを見て、驚いたように目を大きくするも
すぐに、複雑そうな表情で頭を掻きながら。

[メイン] コク : あなた達の知っている少女へと、姿を変える。

[メイン] 柴 千春 : 「………また、助けられちまったな……ありがとよ」
これで、二度目……か。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 忌々しげに森を見たあとに

[メイン] 万年嵐子 : 「二度目だというのに、助けられるばかりとは……不甲斐ないです」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「い、今の技……もう一回やってみ？」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…あんたも妖怪変化の類いだったのね」
狼の姿から少女の姿になったコクを見て。

[メイン] コク : 「……一回目ってのは、俺じゃないな」

[メイン] コク : そしてコクの後ろから、おずおずと。
ちらりとこちらを見る少女が現れて。

[メイン] ハク : 「…………」
ぺこり。

[メイン] 万年嵐子 : 「…！」

[メイン] 柴 千春 : 「─────ッ！！」

[メイン] 万年嵐子 : 「コクさん、こちらが…」

[メイン] 柴 千春 : 「アンタが………！！あの時、会ったッ………！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「へぇ…」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「送り狼……ハクか」

[メイン] コク : 「妖怪変化つーか、神の使いだ
　……ハクもなれるよ、白い狼にな」

[メイン] 柴 千春 : 目を大きく見開かせる。
─────自分達を救った者の正体が、少女であることに、大きく驚く。

[メイン] ハク : 「……あ……！　……ありがとうって言ってくれた……人」

[メイン] 柴 千春 : ……だったら、違うな、言葉が。

[メイン] ハク : ぺこり、と千春に頭を下げつつも。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「神の使いねぇ…」
しげしげと両者を見ながら。

[メイン] 柴 千春 : 「……ああ」
ニヤリと笑い。

[メイン] 万年嵐子 : 「あなた達には、助けられてばかりです。この恩は──」

[メイン] 柴 千春 : そして、ハクへと歩みながら。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「まあ二匹もいてくれれば安心だろ！」

[メイン] 柴 千春 : 「ようやく面と向かって言えるわな！」

[メイン] 柴 千春 : 「改めて、言わせてもらうわ─────ありがとうよッ！！」
ニッと笑う。

[メイン] ハク : 「…………！！」

[メイン] 柴 千春 : 千春は、暴走族特攻隊長を務める男。
曲がったことが、大の嫌い。

[メイン] ハク : 嵐子、そして……千春。
二人の言葉にぱぁあと顔が明るくなり、コクの後ろに隠れる。

[メイン] 柴 千春 : だからこそ、恩は必ず、どこかで返したい。
義は果たさずに、灰へと還すことを許さない。
そんな男であった。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「ずいぶん恥ずかしがりやさんなんだな～」

[メイン] 柴 千春 : 「ハッハッハッハ！そのようだな、ま……それにしても……」

[メイン] 柴 千春 : 二人の少女を見て、目を細めながら。

[メイン] 柴 千春 :
　　　　　　　　　　　　　 ・・　　　 ・・・・
「─────アンタらは、ずっと長いこと、そうしてきたわけか？」

[メイン] 柴 千春 : そして千春は、森の奥を睨むようにしながら。

[メイン] 柴 千春 : 拳を、固く握りしめた。

[メイン] 万年嵐子 : 「……見て回りましたが、随分と長い勤めに励んでおられるようで」

[メイン] ハク : 千春の言葉に、びくり、としながら。
しかしそれは、威圧のように聞こえたからではない。その言葉の意味を理解しているからこそ、震えたのだ。

[メイン] コク : 「……さあな」

[メイン] 柴 千春 : 千春は─────怒りに震えていた。

[メイン] コク : 合わせるようにして目を森に向けて。

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「行方不明者ってのもあいつにやられたんだな～」

[メイン] 柴 千春 : 「……………こう言っちゃ、アンタらに悪いかもだが……
　…………女の子じゃねぇか……コクも、ハクも」

[メイン] コク : 「俺は……記憶がぼんやりとしてる
　いつからいたのか、ハクと過ごした時間はどれほどか……俺は知らねえ。
　ハクに聞けばわかるかもしれねえけどな」

[メイン] 柴 千春 : 「今みてぇなことを、ずっと続けてきたんだろ？」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「もしかして……脱出方法も知ってたりするんだな～？」

[メイン] コク : コクは首を振る。わからない、覚えていない、という意味で。

[メイン] ハク : だがその後ろに隠れているハクは、こくり。
それに頷く。
それは千春の問い、そして脱出方法について。

[メイン] ハク : さながらそれは、コクに気づかれないような仕草で。

[雑談] 柴 千春 : どっちの問いに対する答えか分からないですけど、まぁいいでしょう

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 脱出方法だと思うわよ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「残念なんだな～」
コクにばれないように演技する

[雑談] コク : この場合どっちも

[雑談] 柴 千春 : なるほど

[雑談] 万年嵐子 : なるほど

[雑談] コク : まあ……わかりやすいようにかいとくか

[メイン] 柴 千春 : ─────眉を、強く顰める。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : さて生贄気持ちよすぎだろになる前に何とかコクを撒かないといけないんだな～

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 本当にワッカさんが生まされるんだな～

[雑談] コク : まあ俺はこの後様子見に行くんで、ハクとその時話せばいい

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 神の使いの使命ってわけね。御苦労なことだわ。

[雑談] 柴 千春 : ちょっと迷惑プレイしてもいいですか？

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 心が痛すぎるだろ！

[雑談] 柴 千春 : 本筋には邪魔にならない程度にしますけど

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 内容が分からないと何とも言えないだろ！

[雑談] 柴 千春 : 千春ってキャラクターだと、この状況放っておけないんで

[雑談] 柴 千春 : コクについていきますね

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : じゃあ私が止めるわ

[メイン] 万年嵐子 : …その勤めの長さも、労も
人の身である自分には想像しきれ無いほど重いのだろう

[メイン] 万年嵐子 : そして、今でさえ。一方的な庇護無くしては
まともに動けもしない……

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : どっちが送り狼だ…？帰り方からしてコクなんだな～？

[メイン] 万年嵐子 : ……情けない
守るために、捨て。得た事柄がこうも空振り続けるとは

[雑談] GM : わかった

[メイン] 万年嵐子 : 「……どうすれば、良いのでしょうね」

[雑談] GM : 千春が行くけど、信長が止めるって形でいい？

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 千春がそれでいいなら私は構わないわ

[雑談] 柴 千春 : 二人に誠意見せるアクションになると思うので、やりたいですね

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「……」

[メイン] コク : 「……さあな。だが、俺たちは神の使いだ
　ならその役目を果たすしかないだろう」

[メイン] 射ディック : 「……」

[メイン] コク : 目を、あなた達からも背けつつも。

[雑談] 万年嵐子 : 良いと思います

[メイン] GM : コクとハクは見ての通り少女だ。
そして、コクの様子からも見て取れる通り、この神社から一歩も出ることもない。
ましてや、人と話すことなどできない。彼岸と此岸には橋などないのだから。

[雑談] 柴 千春 : なんとなくシナリオのテーマが見えてきたので、軌道に乗っていきたいです

[メイン] GM : 少女にしては狭すぎる庭で、幾年もこうして役目のために時間を費やした。
それが、彼女たちの言う「役目」であった。

[メイン] GM : そしてそれは、これからも続く。ただそれだけだ。

[メイン] 柴 千春 : ─────ふざけてやがる。

[雑談] GM : そういうのは全然いいよ

[雑談] GM : やりたいことあったら基本的になんでも受け入れるようにはする
まあ事の大きさにもよるけど

[メイン] コク : 「……ともかく、だ
　脱出方法がわからない以上、あいつらはまた襲いに来る
　俺なら平気だから、様子を見てくるよ」

[雑談] 柴 千春 : 千春ロストルートもちょっと頭の中にありますとだけ伝えておきます

[メイン] コク : ハクに、合図するようにこくりと頷きながら。
一人で森へと足を向かおうとする。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 止められるか怪しくなってきたわね

[メイン] 柴 千春 : 「待てや」
去ろうとするコクの肩を掴む。

[雑談] 万年嵐子 : 承知しました

[メイン] 万年嵐子 : 「…！」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 無茶苦茶だろ！

[メイン] 柴 千春 : 「─────俺よりも背の小せぇ女に……大役ばっか投げておいて」

[メイン] 柴 千春 : 「何が特攻隊長がゴラァアアアアッッッ！！！！！！」

[メイン] 柴 千春 : ─────それは、自分自身に対する怒りであった。

[メイン] 柴 千春 : 「俺も行かせろやァ」
ピキ、ピキ、と青筋を浮かばせながら。

[雑談] GM : まずい覚悟が違う

[雑談] 柴 千春 : その方が面白いので

[メイン] コク : 「……ち、千春……！？」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : やれるだけやるしかないわね

[メイン] 万年嵐子 : 「──千春さん、あなたも…」

[メイン] コク : 目を大きく、その発言に驚いた様子で。

[雑談] 柴 千春 : まぁこのシーンでは止めてもらえれば止まります

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : "このシーンでは"

[雑談] 柴 千春 : ハクから脱出方法について教えてもらうというアレもありますし

[メイン] 万年嵐子 : …臆していた、のだろうか。
不出来を嘆きながら、自分は、共に立ち向かう絵を描く事はなかった

[メイン] 万年嵐子 : なら、これに乗じ、せめて。仁義を──

[雑談] 万年嵐子 : 便乗しつつ、信長さんのストップを待ちます

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「いきなりデカい声上げんなおっさん！びっくりするだろ！」
耳を指で塞いで

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ
荷が重いわね！

[メイン] ハク : 「そんなの…………危ない……！
　森の中は危険で……いっぱい……！」

[メイン] ハク : ぎゅっとコクの裾を握り、ふるふると首を振る。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…待ちなさい」
しばらく見ていたが、静かに口を開く。

[雑談] 柴 千春 : まぁやっぱちょっと考えても
この女の子達が大役背負ったのを見過ごしたまま帰るルートは、千春には似合わないので
ロストルートの線が自分の中では濃厚です

[メイン] 柴 千春 : 「─────あ゛ァんッッッ！！！？」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : そして千春と嵐子の方をじっと見る。

[メイン] 柴 千春 : 完全に怒りで我を失った千春が、メンチを切るように信長の方へと振り向く。

[メイン] 万年嵐子 : 「信長さん、これは、筋を通す為の──」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「ここは二人で話させるべきだろ！」
それを遮る

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「2人とも冷静になりなさい。一時の感情にまかせていたら身を滅ぼすわよ」

[雑談] 万年嵐子 : このままただ帰るなら、ロストの方が良いと考えるのはわかります

[雑談] GM : 千春いいっすね〜

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : まあ現世に待つ相手がいないならいいと思うんだな～

[メイン] 柴 千春 : 「ここで"漢"を見せねェで……一体どこでッ！！"漢"を見せんだッッ！！！
　俺はこれを放っておいてッ！胸張って生きていけるかよッ！！？
　信長の姐さんもそうじゃねェのかよッッ！！どうなんだッッ！！？」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 特効隊長ってのが投げ捨てていいものなのかは知らないんだな～

[雑談] 柴 千春 : まぁ投げ捨てらんないっすね

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…あの子達は使命を全うしているのよ。あんたもそれがわからないわけじゃないでしょ？」

[雑談] GM : まぁこれは回答がないですからね

[雑談] GM : そのキャラなら帰るか、それともここに居るか、それとも戦うか
ワッカの言う通り責任ももちろんあるので、それとどう折り合いをつけるかってお話でもあります

[メイン] 柴 千春 : 「…………チッ！！！」
不機嫌そうに、大きな舌打ちと共に、不貞腐れた子供のように地面を蹴り上げ
ポケットに手を突っ込んだまま、拝殿の中へと歩いていく。

[メイン] 万年嵐子 : 「………」

[雑談] 柴 千春 : とりあえずシナリオ進めるために、千春は一旦退場ですね

[雑談] GM : コクハクがどうでもいいってキャラなら、このシナリオはRTAで終わりますからね

[雑談] GM : よくやった！

[雑談] 柴 千春 : すごくいいシナリオですね

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おっさん特効隊長？だろ？それは捨てていいってのかよ！」
その背中に追いすがるように言葉をかける

[雑談] 柴 千春 : かなり好きです

[雑談] 万年嵐子 : 悩ましいですね
とはいえ、この二人も若干怪しくはあるのですが

[メイン] コク : 「…………千春……」
その言葉の真意────果たして彼がどうしてそう叫んだのか。
それを飲み込むように、ぎゅっと手を握り。

[メイン] コク : 「……俺も、行ってくる」

[メイン] コク : その気持ちを打ち消すように、森へと走っていく。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 黙ってコクの後ろ姿を見送る。

[雑談] コク : ここで俺を追いかけたいなら追いかけてもいい
居残るならハクの話を聞くことになる

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私はハクから話を聞くわ

[雑談] GM : いいだろ〜〜〜？回してみたかったんだよな

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「俺は弟も…たぶん父さんも待ってるから…帰らないといけないんだな～…」
コクが聞こえないところまで行くとそうつぶやく

[雑談] 万年嵐子 : 追うとしましょう、もしくは千春さんが良いと思いますが

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : シャディクのロストもこれ狙いなんだな～？

[雑談] コク : んじゃあメインに追いかけたって書いてもいいかもな

[雑談] 射ディック : いや…また違うな…

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : もう予想つかな過ぎだろ！

[雑談] GM : あと二人は後でハクの話を聞いたってことにしてもいい

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます

[メイン] 万年嵐子 : …ここに、いる事も
動かずにいる事にも頷けず。急かされるようにコクを追いかけていく

[雑談] 万年嵐子 : 千春さんは、シナリオを見事に進めましたね…感服です

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます
盛り上げられるところは盛り上げたいので……

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「だから……お願いするんだな～帰れる方法を教えてほしいだろ」
ハクに顔を向ける

[メイン] ハク : 「…………」

[メイン] ハク : ぽつんと白い少女がそこに残る。
ちらりと、その言葉に顔を向けて。

[メイン] ハク : 「…………私は知ってる。でも……それを言うことは出来ない、したく……ない」

[メイン] ハク : ふるふる、と首を振り、3人を見すえて。

[メイン] ハク : 「…………私があなたたちに会いに来たのは、お願いがあったから」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…願い？」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「…………一応、聞いては見るんだな～」

[メイン] 射ディック : 「お願い？」

[メイン] ハク : 「────この神社に残って、神使になって
　あなた達には帰る場所もあるってわかってる……」

[メイン] ハク : 「でも、その上でお願いさせて
　…………コクを、もう……これ以上、寂しい思いにさせたくないの」

[メイン] ハク : ぺこり。深深とあなた達に頭を下げる。

[雑談] 柴 千春 : 千春いたら即答しそうだったので退場させて良かったです

[雑談] 万年嵐子 : ナイスセーブ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ちょっとチクチクするけどいい？

[雑談] GM : いいよ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おっさん……もしかしたら二人ともが残るって言っても……ダメなんだな～？」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : うわ！ありがとう！

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「……あんた、本当にそう思ってるの？」
ハクにそう言葉をかける。

[メイン] ハク : びくっ、と信長の声に、震えて。
そしておずおずと、顔をそちらの方に向ける。

[メイン] ハク : 「……それって、どういう……」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「ここに残れば、いずれさっきの霧で記憶がなくなっていくんでしょ？」

[雑談] GM : あの質問で退場即答する千春はやっぱやるな
おもしれェ……

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「それって、あんたたちと会った記憶もそうじゃないの？」

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます

[雑談] GM : お〜〜〜刺さる言葉が出てきましたね

[メイン] ハク : 「……それは…………」

[雑談] 万年嵐子 : 疑惑の点ではありますからね…

[メイン] ハク : 小さく、こくんと頷く。

[メイン] ハク : 「……私は……本当に神の使いだから、記憶が無くなることは無いの
　でも……コクは……人間だったコクは、瘴気の影響で……どんどん、忘れちゃう」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「へぇ…本殿で見つけた日記はやっぱりあんたが書いたものだったのね」

[雑談] 万年嵐子 : 元人間……

[メイン] ハク : 痛いところを突かれたような顔で、あう、と声を漏らし。

[メイン] ハク : 「……見られちゃってた……んだ
　……そう。　ここに人が来ることは、よくあること。
　でも……それをコクは忘れてる」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…なるほどね」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「まあその方がいいのかもしれないわね」
そこで一呼吸置いて

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「だって、あの霧に攫われていなくなったとしても、忘れてしまえば心が痛まないもの」

[メイン] ハク : 「……そんなことは……！！！」

[メイン] ハク : その言葉に声を、大きくする。

[メイン] ハク : 「私も……コクも……
　ずっと、迷い込んでた人を送った……！
　その役目は、ずっと……変わらないから……！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「そうね。それは私も立派だと思うわ」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「元人間なら、その辛さもひとしおだろうしね」

[雑談] 柴 千春 : これはいいやり取りですね

[雑談] 万年嵐子 : ええ。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「そういえば、さっき嵐子から手帳の話をしてもらったけど、ここに残った人もいたそうじゃない。その人はどこへ行ったの？」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : PLのときはいつもチクチクしてる気がするわ

[メイン] ハク : それに、ぐっと唇を噛み。

[メイン] ハク : 「……それが……コクだよ」

[雑談] 万年嵐子 : なるほど…

[メイン] ハク : 「……あの子は、独りだった私のために……ここにいることを選んでくれた
　でも……その事もきっと、忘れてる」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 手帳の「俺」で気づくべきだったわね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ミスリードだったんだな～

[メイン] ハク : 「……あの子は今、きっと……昔の私と同じ
　寂しくて、孤独で、独りだった私と……
　……だから、あなた達に残って欲しかったの」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「なるほどね」
ふむふむとうなずく。

[雑談] コク : ちなみに俺っ娘なのはむかーーし長男がいない家庭で男として育てられたけど、その家に長男が生まれたんで
要らなくなったってのと、生贄が必要ってんで

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「あんたはさ、コクがいてどうなの？寂しさは埋まった？」

[雑談] コク : そのままここに置かれたってわけ
なんで男っぽい振る舞いなんだな

[雑談] 柴 千春 : なるほど……

[メイン] ハク : その問いには、こくり。

[メイン] ハク : 「……楽しかった。
　あの子とお話しして、遊んだり、笑い会う時は……
　一人でこのお面に話しかけてるよりも、ずっと……楽しかったの」

[雑談] 万年嵐子 : なるほど

[メイン] ハク : 頭に被った、仮面にこつん、と手が当たり。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…でもコクはあんたがいるだけじゃ満足出来ないのね」

[メイン] ハク : 「……それは、わかんない。……でもきっと、そう。
　私は楽しかった。でも、人間のコクがどう思ってるかなんて……人じゃない私には分からない」

[メイン] ハク : 「私は神の使いとして生まれた。
　だから、人がどう考えてるかなんて……わからないから」

[メイン] ハク : ぎゅっと、両拳を握るようにして。

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「なるほどね」
あの子は年端もいかない子供だから人恋しいのはまあそうなんでしょうね。

[雑談] 柴 千春 : ちょっと眠くなってきてしまいましたので……分割ができるのでしたら、お願いしたいです……
もしくは、脱出ルートをとりあえずやってもらいまして……私の方は私の方で、色々と片を付ける、というのも考えてます

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 長くなってごめんね

[メイン] ハク : 「…………だから、改めて……お願い
　私の代わりに、コクのそばに……いてあげて」

[雑談] 柴 千春 : 私も長くしてしまった要因なので、大丈夫です

[メイン] ハク : ぐっと、振り絞るようにそう言う。

[雑談] 万年嵐子 : 分割了解です。　どういうルートにしましょうか

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : じゃあ俺は脱出ルートいくんだな～

[雑談] ハク : ハクを納得させられたら脱出方法は教えるんで、そのまま帰るキャラは帰ってもいいよ

[雑談] GM : わかった

[雑談] 射ディック : わかった

[雑談] 万年嵐子 : わかりました

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : わかったんだな～

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…いつでもここに訪れることができて、あの霧がないなら、せめてそのどちらかでもできるのならあんたの願いを聞いても良かったけど──」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「私の答えは"残れない”よ」
はっきりとそう告げる。

[メイン] ハク : 「……っ……！」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ

[メイン] ハク : びくっ、とその声に震える。

[メイン] ハク : 「……どうして……！！！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「私には帰る場所があるの。それはここに残ることよりもっと大変で…まああんたに言ってもわからないと思うけど」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「ここにいたんじゃそれを果たすことができない。だから私は残るわけにはいかないのよ」

[雑談] 柴 千春 : PCの選択次第というものですね

[雑談] 万年嵐子 : ええ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私は言いたいことだけ言っておくわ

[メイン] ハク : 「…………それじゃあ……！
　コクのことは、ずっと……見て見ぬふりをしろってこと……！？
　また、あの子は忘れて……そして、寂しい日々を繰り返す……のに！！！」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : あんたたちへの気持ちもここで述べておくわよ

[雑談] 柴 千春 : ！

[雑談] 射ディック : 俺もグエルと一緒に帰るつもりだし今日やっとく？

[メイン] ハク : 帰る場所がある。それはハクも重々わかっている事だった。
神使に役目があるように、人にもそれぞれ役目がある。それだけのことだ。

[メイン] ハク : ただ、ハクは叫ばずにはいられなかった。
ビクビクする様子もなく、信長に叫ぶ。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 帰る予定なのにロストするって言ってるの怖すぎだろ！

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…あんたがコクに抱く思いを、私も千春や嵐子に抱えてるって言ったらどうする？」

[メイン] ハク : 「…………！」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「あの2人は残るつもりみたいだけど、千春は私の家来で、嵐子は友人なのよ」

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「私はあの2人がとても大事で必要としてるの。だから、残していくわけにはいかない」

[雑談] 柴 千春 : 姐さんッッッッ……！！

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「私との出会いや、楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、それを忘れてこの場所でずっと生きていけだなんて、主である私が言えるわけないじゃない」

[雑談] GM : これで千春と嵐子がロストしたらやべえな

[メイン] ハク : 「………………」

[メイン] ハク : ふぅ、と息を吐く。その顔はどこか諦めの顔で。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私は2人の判断に任せるから好きにしていいわよ

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : ちなみに俺らは？

[メイン] ハク : 「…………同じことを、前にここに来た人は……言ってた
　……やっぱり、誰も……みんな……一緒なんだね」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : あんたたちには今からバトンタッチするわ

[メイン] ハク : 「……あなた達は変わらないみたいだね
　それなら、もう……分かったよ」

[メイン] ハク : すると、ハクはごそごそと懐から紙を取り出す。
それはあなた達の見た事のある────依代人形のそれ。
そこに、筆で名前を書いたかと思えば。

[メイン] ハク : 「これを持って、奥宮に行けばあなた達は帰れる
　あなた達が迷い込んだことを……この人形に肩代わりしてもらうの」

[メイン] ハク : そして、1人ずつに手渡していく。

[雑談] GM : あー言いたいことがあるならこのタイミングでいいよ

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「あの紙人形はそうやって使うものだったのね」
ハクから受け取る。

[雑談] 射ディック : いやこっちからは特になにも

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「すまねえな……それと」
キャンプグッズを下ろして

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「コクにやってくれ、合羽でも喜んでたからよ」

[メイン] ハク : 「……ありがとう」

[メイン] ハク : 俯きながらも、それを受け取る。
ハクの顔は丁度、仮面に隠れて見えなかった。

[雑談] 柴 千春 : これもいいRPですね

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「…これをあげるわ。来たときに助けてくれた、それと帰り方を教えてくれた褒美よ」
合羽を渡す姿を見て、自分も空のガラス瓶をハクに手渡す。

[雑談] 万年嵐子 : 贈り物…

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : こっから一人死ぬ地獄行くんだなぁああ～！

[雑談] 柴 千春 : (^^)

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「ギヤマンの器よ。私の宝物」
どう見てもコーラの空き瓶を、少し名残惜しそうにしながら。

[雑談] 射ディック : (^^)

[メイン] ハク : 「……あはは、ありがとう」
合わせるように笑って、それを受け取る。

[雑談] 万年嵐子 : (^^)

[雑談] 射ディック : あっ、俺の帰還シーングエルと二人きりのシーンでいい？

[メイン] ハク : そうしてハクには雨合羽と、空のガラス瓶が手渡された。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 俺はかまわないんだな～

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : というか確実に心殺しに来てるんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私は千春と嵐子を置いて行けないから、2人の選択を見届けてから帰るから大丈夫よ

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「それと姐さん……できれば全員で帰ってきてほしいから」

[雑談] ハク : 残ればいいんですよ^^

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「あの二人には、俺達含めて、残されること奴らのこと忘れないでくれと……」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 記憶が消えるのがね…

[雑談] GM : 同情してくれるのは普通にありがたいっすね
無理なもんは無理だし

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : その言葉にふんっと鼻を鳴らし

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 「私を誰だと思っているの？小悪魔王・織田信長よ！」
「ぶっ飛ばしてでも連れて帰るわ！」

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「頼りにしてるんだな～」
その言葉を笑顔で受け止め

[雑談] GM : その辺は折り合い付けられるかもしんないけどまあいいでしょう

[メイン] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「……いくか、シャディク」
身軽になって背後の友人に言う

[雑談] 柴 千春 : まぁ自分も色々と、何かあるかもってことで足掻いてはみます

[メイン] 射ディック : 「ああ、行こうか」

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : この二人がいくとかいうとそれだけで不穏なんだな～

[雑談] 万年嵐子 : やってみましょう

[メイン] 小悪魔王・織田信長 : 先に奥宮へと向かう2人を見送ると、自分は腕を組んでその場で待つ。
分からず屋の家来と友人を──。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : とりあえず私はこれで終わり

[雑談] GM : EDとかはお好きに
やるならメイン2とかになるかな

[雑談] GM : 他のふたりも良さそうならこのシーンは終わります

[雑談] 射ディック : いいよ～～～！

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : いいんだな～

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : わざわざ二人指定してきたの怖すぎだろ！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : まだ私は戻れないからね

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 帰りは洞窟戻る感じなんだな～？

[雑談] GM : 帰るならメイン2に描写入れて、その後好きなようにって感じにします

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : それじゃあお願いするんだな～

[雑談] GM : わかった

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン2] GM : ────そうしてあなたたちは、身代わりとなる紙を持ち、奥宮へと向かう。

[メイン2] GM : 立てられた赤い鳥居が、まるで見つめるように凛々しく立っており。

[メイン2] GM : そうして、後は鳥居を潜るだけ。
言われたことが確かなのであれば、その方法であなた達は現世に帰ってこれるのだろう。

[雑談] 射ディック : あっ、待った

[雑談] GM : ん？

[雑談] 射ディック : 鳥居で立ち止まっていい？

[雑談] GM : まあいいけど…

[雑談] 射ディック : うわ！

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : こわい

[メイン2] 射ディック : 鳥居の前で、ふと立ち止まる

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「どうしたんだな～？シャディク」
それを見て振り返る

[メイン2] 射ディック : 「……お別れだ、グエル」

[雑談] 万年嵐子 : 失礼しばし離席します

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「は？何を言って……」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ

[メイン2] 射ディック : 「俺はここでやらなきゃいけない事がある」

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「おまえ、あの子のために！？親父さんたちはどうするんだな～！？」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : あ、GM、ごめんね
ついついチクチク言葉責めしてしまって

[メイン2] 射ディック : 「いいや、違うさ」

[メイン2] 射ディック : 「身代わりだよ」

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「身代わり！？」

[メイン2] 射ディック : 「ああ」

[雑談] GM : いいよ〜〜
想定の中でもあったし

[メイン2] 射ディック : 「身代わりだ…」

[メイン2] 射ディック : 「お前の」

[メイン2] 射ディック : グエルを門に突き飛ばす

[雑談] 万年嵐子 : 戻りました

[メイン] ハク : 三人が去っていく背中を、じっと見つめていた。

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 想定内か～
想定外のことで驚かせたかったなぁ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : おかえり

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「何を言って…！？おい…！」
急な行動に見事なガタイも吹き飛ばされ門の中へ吸い込まれる

[メイン] ハク : きっと、彼らは帰ることができるのだろう。
このやり方は何度も繰り返し、そして失敗したことがないのだから。

[メイン] ハク : ……むしろ、失敗した方がよかったのかもしれない。
そうすれば、きっと……あの人たちを……。
なんて、少し思いはするけれど、頭を振って忘れる。それは思ってはいけない。私は人を守る神使なのだから。

[メイン] ハク : ハクは仮面を外し、ぎゅっとその身で抱き締める。

[メイン2] 射ディック : 「……元気でな、グエル」
シャディクはグエルを見送る

[メイン2] 射ディック : ……いや、そこには誰もいない

[メイン2] 射ディック : シャディクなど元から

[メイン2] 射ディック : 存在しないではないか……

[メイン2] : 　

[メイン] ハク : 「……また、コクを寂しくさせちゃうね」

[メイン] ハク : あの二人だって、きっと私たちに申し訳なさそうな顔をして、あの鳥居を潜る。
そんなもの────いつだって、同じだったから。

[雑談] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : シャディクが消えて…背後のチャラ男も消えたんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 意味分からなくて笑ってるわ

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「くそ……！」

[メイン] ハク : はあ、と息をついて。そしてまた仮面をつけ直す。

[雑談] 射ディック : 今回途中で気付いたんだよ

[メイン] ハク : 役目は果たさないといけないのだから。

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「なんでだ！なんで思い出せねえ！」

[メイン] ハク : 　

[メイン] ハク : 　

[メイン] ハク : 　

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「あそこにはあと一人いたはずなんだ！」

[雑談] 射ディック : これ俺がいないことにしても話の整合性取れるな？って

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「それなのに俺は…思い出せない！」

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : そんな悲しいことに気づかないでよ

[メイン2] シャディクのちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「それだけ不義理なことなのかﾜｶｯﾃﾝﾉｶ！？」

[雑談] 万年嵐子 : 切ないですね…

[雑談] GM : そっかぁ……

[メイン2] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「俺は……！俺の名前にたしか……！」

[雑談] 射ディック : だから今回いけるな？とイマジナリーフレンドでグエルの身代わり人形っていう結構な反則技使わせてもらった
もう二度とこんな事やりませんすいません…

[メイン2] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : かつてあったはずの個人名が、見当たらない

[メイン2] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 「うおおおおおおおおおおおお！」
一人の男の同国が山に木霊した

[雑談] GM : まぁいいでしょう
PLが楽しかったならそれが一番！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : それはそう

[雑談] 射ディック : うわあり！

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 名前からもシャディクが消えてただの淫乱になったんだな～

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : どおりで俺が話さないと出てこなかったはずなんだな～

[メイン2] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ :

[メイン2] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ :

[メイン2] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ :

[雑談] 万年嵐子 : 存在しない友人に語りかける(ピ──)を見て見ぬふりをする情けが
信長と冥途にも存在した

[雑談] GM : ちなみになんですけど
信長のやった事は今まで帰っていった一般人と同じなんですね(チクチク言葉)
彼らは憐れんだり同情はしたけど、結果を見るならハクからは何も変わらなかった

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 最初の洞窟の処理もなんかそれっぽくてダメだったんだな～

[雑談] GM : だからまぁそういうのもあって想定内でした
また会いに来てくれるとか言ってくれたらビックリしたかも

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : だってハクとコクはお役目を果たしてるんだからそれを遵守させないとダメでしょ

[雑談] 万年嵐子 : その手が…なるほど

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 自分を大切に思ってくれてる人がいるから自分が大事なんだな～

[雑談] 射ディック : それはそう

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : この2人を連れて帰れはしないだろうし、仮にできたとしてもあの霧のせいで行方不明者多数だから

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 世のため人のため、その身を捧げてるなら私はそれを尊重するわ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 戦国武将なだけあって考えがドライで嫌になるわね

[雑談] GM : そうですね
だからハクから見たら何も変わってませんねって話ですね(チクチク言葉)

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : せいぜいやれるのは何かを残してあげることなんだな～
あまりにも装備が貧しい……

[雑談] 射ディック : チ
ク
チ
ク

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : また来れる確証もないし、知り合いを残したくもないからあれが私の精一杯かな

[雑談] GM : それが信長の答えならそれでいいと思います
ハクコクに対してキャラがどうするか、それがこのシナリオでもありますから

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : また来る(二度と来られない)で嘘つく形になるのも嫌だしね

[雑談] GM : 来れる保証はないけど、でも次も絶対来てやる！とかだったらそれはそれでビックリしたかもしんないですね
方法がわからないなら見つけてやる！位の気概で

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : なるほどね

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 見えてる情報だけで考えるから難しいわね

[雑談] 柴 千春 : 一瞬寝てました…

[雑談] 射ディック : おはよう

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : なんだかんだ帰り道に妨害くると思ってたら来なかったんだな～

[雑談] 柴 千春 : 想定外はやはり、常識外な行動に尽きると思います

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 眠いなら寝た方がいいわよ

[雑談] GM : とはいえそれはそれとして、選択してくれたってことはGMからみてもいいと思いました
同情せずに帰る人もいるかな〜と内心思ってたので、可哀想に思ってくれただけでも俺としては嬉しいですね

[雑談] GM : 本当は不審者の妨害あったけど……こんな真夜中から虚無戦闘したい？

[雑談] 万年嵐子 : 同情…というより、感情移入は時折難易度が高いですからね

[雑談] 射ディック : ……

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私は同情というか、本当に欲しいものがあるならつかみ取りなさい！ってタイプだからなぁ…

[雑談] 万年嵐子 : ……

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : あの境遇痛ましすぎだろ！最初おもってたのよりひどいんだな～

[雑談] 射ディック : 聖者？

[雑談] 万年嵐子 : はい　→いいえ

[雑談] GM : 俺も嫌なのでおあいこ

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : その不審者何者だよ！

[雑談] GM : 迷い子がどうたら言うやつ

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : いらないんだな～

[雑談] 万年嵐子 : アレですか

[雑談] 射ディック : アイツ不審者だったのか…

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ただでさえ不審な連中ばかりなのに、さらに増えてたのね

[雑談] GM : >本当に欲しいものがあるならつかみ取りなさい！ってタイプ
それはそれでいいと思いますね
ただ、掴み取れ！って言うだけだと説教にも思えてしまうので
掴み取れるために、手助けをしてあげたりするとかあると、より良い感じになるかもしれません

[雑談] GM : 不審者ってか狂信者

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 雑談タブでワッカさんが生むんだよって言ってたの不審者だったんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 戦国時代と現代だと価値観が違うから難しいわね

[雑談] GM : まぁ〜ほぼこの後にかかわらないのでネタバラシしますけど
アイホートの雛に感染した人間ですね
洞窟の先はアイホートの住処

[雑談] 射ディック : あれかァ～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : やっぱりアイホートだったわ

[雑談] 万年嵐子 : アイホート……なるほど

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 元ネタなしのオリジナルだと思ってたんだな～

[雑談] GM : 洞窟を塞ごうとしてもあれが邪魔するので、到底無理です
決死の覚悟で突撃するなら話は別ですけどね

[雑談] 柴 千春 : まぁ
とりあえずここからはメチャクチャ面白くするので(ハードル上げ)

[雑談] 柴 千春 : 明日はよろしくお願いします

[雑談] 射ディック : がんばえ～

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : がんばるんだな～

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : ぶっ飛ばしても帰らせるわよ！

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : あとワッカさんが生むんだよ？したの誰か…言ってみ？

[雑談] 柴 千春 : 瞼が重いので寝ます
おやすみなさい

[雑談] 万年嵐子 : 明日に備え眠ります　お疲れ様だぶう(棒読み)

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : これ完全なnonameなんだな～

[雑談] GM : スッ……スッ……スヤッ……！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私も疲れたから寝るわよ！
またね！

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 3時まで卓やってるの可笑しいだろ！ﾜｶｯﾃﾝﾉｶ

[雑談] ちんぽ気持ちよすぎだろ！ : 俺も寝るんだな～

[雑談] 射ディック : 俺も寝よ
またね～！

[雑談] 柴 千春 : 少々我儘で申し訳ありません、到着時刻は21時頃になります
よろしくお願いします

[雑談] 柴 千春 : 私が着かなくとも、とりあえず次の場面は……コクと嵐子の姐さんのタイマンシーンがそれっぽいのかなって思いますので、先に初めていただければと思います
その後私は、ハクとお話する場面が作れたら良いなと考えてます

[雑談] 万年嵐子 : お疲れ様です

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 私としたことが、5分前行動を忘れていたわ

[雑談] 万年嵐子 : 恐縮です

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 千春はああ言ってるけど、嵐子はどうするの？
とりあえずGM待ちだけどさ

[雑談] 万年嵐子 : コクさんとのタイマンに異論はありません
GMの到着と許可を待とうと思う次第です

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : わかったわ
頑張ってね

[雑談] 万年嵐子 : 頑張ります

[雑談] GM : すみません戻りました

[雑談] GM : まず時間指定していませんでした
申し訳ないです

[雑談] GM : それで……コクか
おっけー、大丈夫

[雑談] GM : シーンは好きに立ててもらって平気

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 来たわね…GM

[雑談] 万年嵐子 : ありがたいです、では。立てさせていただきます

[メイン] 万年嵐子 : ──暫く、コクを追い森へと走りながら
嵐子の思考もまた、目的を見つけ切れずにいた

[メイン] 万年嵐子 : 対処が不可能と思える敵、更には友人の性質から考えた場合における。最悪の状況
何より……

[メイン] 万年嵐子 : 自分が現世に残した業への清算も
大事な物への区切りも付けられてはいなかった

[メイン] 万年嵐子 : 森をかける毎に、自分が討ち倒した者達が木々の間からせせら嗤う様な錯覚を感じ始めた所で……

[メイン] 万年嵐子 : 肉体の方は、なんとか目標を視界に捉えようとしていた

[雑談] 万年嵐子 : では、コクさん　よろしくお願いします

[雑談] コク : わかったぜ

[メイン] コク : 「……ッ！？」

[メイン] コク : コクは嵐子の姿を見つけると、驚愕した顔を向け。

[メイン] コク : そして、周囲に歯を立て威嚇した。安全を確保するための行動だろう。
危機がないと理解できてから嵐子に目をやり、そして慌てたように近づく。

[メイン] コク : 「……アンタ、なんでここに……
　ここは危ないって言ったじゃないか」

[メイン] 万年嵐子 : 「…申し訳ありません、衝動的な行動です」

[メイン] 万年嵐子 : …”助けになりたかった“などとは言えまい
言ってしまえば、この極限環境において。助けていただくのは自分なのだから

[メイン] 万年嵐子 : ……”助けにもらいに来た“のかもしれない
義憤や、後悔を種火として走ったというのに……自分にほとほと愛想が尽きるばかりだった

[メイン] コク : 「……そうか
　俺のことを……心配してくれたのか？」

[メイン] コク : その言葉に、フッ、と笑いを向けつつも。

[メイン] コク : 「だが、俺は平気だぞ
　何回も続けているからな、役目として当然の義務だ」

[メイン] コク : 力拳を見せてるように、冗談めいた顔で。

[メイン] 万年嵐子 : …結果、人として生きて来た年数が一回り程度違う幼年に　気を遣わせている
このまま、沈んでいては冥途の看板が溝に浸かる羽目になるだろう

[メイン] 万年嵐子 : 自身も、両腕を強く力ませ。力拳を作ると

[メイン] 万年嵐子 : 「微力ながら、ご一緒させていただきたく」

[メイン] コク : 「……なっ……！？」

[メイン] コク : その答えには、目を大きく見開く。

[メイン] コク : 「……いいのか？　化物はいつでもああやって襲ってくる
　俺だって、あんたを守れるかわからないぞ？」

[メイン] 万年嵐子 : 「神の使いは比べるに烏滸がましいですが、ある程度の自衛はしてきました」

[メイン] 万年嵐子 : …冥途同士の抗争などで気付いた武術技術の類など、並べる事も罷らぬ不敬ではあるのだが

[メイン] 万年嵐子 : 足手纏いに近かろうが、人の為に多くの時を注いだ彼女へ、自分ができる事には尽力を約束したかった

[メイン] 万年嵐子 : …それもまた、自己満足に過ぎないと心の奥で詰りながら

[メイン] コク : 「……ははっ、いや、そうか」

[メイン] コク : 「……それなら、付いてきてもらおうか
　ありがとな」

[メイン] 万年嵐子 : 「感謝します」

[メイン] コク : もちろん、自分は神の使いではあるが、嵐子自身は人だ
その人に出来ることは、タカがしれているだろう。
だが────それでも、嵐子はコクのために尽力しようとしたのだ。

[メイン] コク : それがわかったからこそ、コクは少し楽しげな顔になりつつも。

[メイン] コク : ニッ、と笑いかけて。
嵐子と共に、森の中を警戒しながら歩いていく。

[メイン] 万年嵐子 : 人間たる自分ができるのは、暗闇に惑う視覚、瘴気に乱れる嗅覚、囁きに竦む聴覚
これらを総動員しながら、敵の襲撃を想定し続ける

[メイン] 万年嵐子 : いつ来るか、に予想ができれば
対処には些かの余裕ができる

[メイン] 万年嵐子 : そんな中で、自分の機能が鈍っていない事や
咄嗟の発生の予習としてコクへ声を掛ける

[メイン] 万年嵐子 : 「…コクさんは、人としてはどれ程齢を重ねたのでしょうか。誕生日等は」

[雑談] 柴 千春 : ただいま着席しました、遅れてしまい申し訳ありません

[メイン] コク : 「……人……ってか、神の使いか？
　悪いな、ぼんやりとしか覚えてないんだ
　……何か変わるような出来事があるわけでもないしな」

[雑談] 柴 千春 : とてもいいRPしてますね

[雑談] 万年嵐子 : ご苦労様です

[雑談] 柴 千春 : 一つ、この物語のオチを考えてきて参りましたので
GMさんとコンセンサスの方をしたいなと考えてます

[雑談] 万年嵐子 : ！

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : 来たわね…千春

[雑談] 柴 千春 : 押忍ッ！姐さんッ！

[メイン] コク : コクは、記憶を忘れる状態に掛かっている。
人間としての記憶は当に消えており、神使となってからの記憶も大分薄れている。

[メイン] コク : 逆に言えば、薄れるほど大量の記憶をその身に抱え込んでいたのと同義ではあるが。

[雑談] GM : オチですか

[雑談] 柴 千春 : オチです

[メイン] 万年嵐子 : 「……なるほど、自分は35ですが、生まれに纏わり。初めて嬉しいと思えた事があります」

[雑談] GM : 面白くさせると言った男のオチ…気になりますね…(ハードル上げ)

[雑談] 柴 千春 : (^^)

[メイン] コク : 35なのか、と一瞬驚きつつも、慌てて顔を戻し。

[メイン] コク : 「…初めて嬉しいこと？」

[メイン] 万年嵐子 : 「ええ」

[メイン] 万年嵐子 : 「誕生日を、祝っていただいたのです」

[雑談] 柴 千春 : クトゥルフ神話という世界観を壊さないようにするためにも
とりあえず現段階でやれることの一つとして、洞窟を封鎖する、があります
もちろん、洞窟に向かうものならアイホートの妨害を受けますが、そこはPCの頑張りどころということにします
そこで死ぬならまぁそれもクトゥルフということで

[メイン] 万年嵐子 : 枯葉を踏み締め、足を滑らせない様に進みながら。嵐子は昔話を続ける

[雑談] 柴 千春 : そして封鎖に成功したとしても、持っても十年とかその程度
何百年何千年と生きる神話生物のとってはかすり傷程度にしかならないものとします

[メイン] 万年嵐子 : 「務めを終えた自分を、待ってくださる方はいませんでした。　浮世の流れの早き事は、自分の想定は甘いのだと思い知らされます」

[雑談] 柴 千春 : ですが儚い命を燃やす人間という生物なりの足掻きみたいなものを刻めるのかなって思いました

[メイン] コク : コクは物音を立てない、獣の抜き足差し足だったが。
今は威嚇するように、物音をガサガサと立て、警戒しつつも。

[メイン] コク : 「……あんた、昔悪いことでもしたのか？
　務めって……そんな……」

[雑談] GM : 面白いねェ～～～～～

[雑談] GM : いいじゃないですか

[雑談] 柴 千春 : ありがとうございます

[メイン] 万年嵐子 : 「語り尽くせない程度には……所謂、メイド者ですから」

[雑談] 柴 千春 : もちろんそれを実行する上では甘い裁定無しに、シビアな判定とかで
失敗したら死ぬくらいでやってみたいです

[雑談] GM : そりゃあまあ、生還しつつも封鎖するなら、まあ～～～死ぬのが落ちかもしれないけど
特攻隊長として、特攻するなら……また話は別だからね

[メイン] 万年嵐子 : ※要するにヤクザですが、嵐子さんの周りではメイドがヤクザの代わりをしています

[雑談] 柴 千春 : 探索者にとってはあんまりメリットとデメリットが釣り合ってないですけど
まぁそれがPCにとっての生き様にもなるのかなと

[雑談] GM : はっはっは～～～、いいね

[メイン] 万年嵐子 : 「…そんな自分に、新たな居場所と。施しをくださる方々がいました」

[雑談] 柴 千春 : そこで死にかける千春とかに、コクとハクがどう動くのかとかも見てみたいので
いかがでしょうか？お二人の見せ場にもなるかと思います

[メイン] 万年嵐子 : 「とんとことん……という組、冥途喫茶です」

[メイン] 万年嵐子 : そこには、多くの友人がいる。
自分とは釣り合いの取れない大切な人達だ

[メイン] コク : 「……そこで、あんただけの仲間に出会えたんだな」

[メイン] コク : 冥途喫茶、というのはよくわからなかったが……
しかし、世間的に悪者と見られた嵐子を迎えた人たちがいたのだろう。
俗世に疎いコクでも、理解できて。

[メイン] 万年嵐子 : 「…そんな中で、自分の未熟から。捕えられ。誕生日が同じ、などという理由で沈められかけました」

[雑談] GM : 俺としては全然いい
面白いし、シートを掛けるってなら覚悟もあるんだろうしね

[雑談] 柴 千春 : 掛けます

[雑談] 柴 千春 : 報酬が貰えるわけでもない、誰かに命令されたわけでもない

[メイン] 万年嵐子 : 「…そこに、命の危機に晒してでも助けに来てくださったのが。その人達であり」

[雑談] 柴 千春 : それに命突っ張るのが特攻隊長だろうがッ

[メイン] 万年嵐子 : 「私が生まれた事を、心から祝ってくれた初めての人です」

[雑談] 万年嵐子 : お見事です

[メイン] コク : 「……………いい奴らなんだな」

[メイン] コク : 「命の危機にもかかわらず、あんたのことを助けてくれる……
　そういう仲間がいるんなら、なおさらあんたのことを帰らせてやらねえとな」

[メイン] コク : コクは神妙な趣で、その話を聞いていた。
仲間、誕生日、いずれもコクが見たことのないものだったから。

[メイン] 万年嵐子 : 「……自分は、コクさんにも同じ…いえ。それ以上に、この様な思い出が、できれば良いと思っています」

[メイン] コク : 鬱蒼とした森の中に向けていた瞳が、一転。嵐子に向けられて。

[メイン] コク : 「……俺に、って……」

[メイン] 万年嵐子 : 「…自分は、多くの罪を犯した身の上です。今の渡世を生きるなら、コクさんの様な方が──」

[メイン] コク : 「……それは、無理な相談だ」

[メイン] コク : がッ、と肩を掴み、嵐子に目を向ける。

[メイン] 万年嵐子 : 「……！」

[メイン] コク : 「例えあんたが罪があったとしても……あんたは人間で、俺は神使なんだ
　罪を犯したっていうなら、なおさら……あんたの……
　人間として生きるって役目を、持たないといけないんじゃないか？」

[メイン] コク : 「まぁ……そうやって心配してくれるのは、嬉しいけどよ」

[メイン] コク : コクには、他人からそう問いかけられたことなど、一度もなかった。
だからこそ、自分が現世を生きていくことは想像しないでもなかった、が。

[メイン] コク : 「……ハクを捨てて、あんたを身代わりにして……
　なんて、そんな人生を生きるくらいなら、ずっとこうしてるさ」

[雑談] 柴 千春 : コクもすごくいい造形ですね

[メイン] 万年嵐子 : 「……申し訳ありません」

[メイン] 万年嵐子 : …情けない、どこまで。自分は無能なのか
記憶を薄れさせながら生きるこの魔境に、幼年を一人置き去る事しか、まともに成せる事がないとは

[メイン] コク : 「……いや。俺も、初めて人と話せて……
　あんたみたいに、気に掛けてくれる人もいて……
　……嬉しかったんだ、本当に」

[メイン] コク : 「いつもやってる役目も、無駄じゃないって思えたからさ」

[メイン] コク : ニッ、と笑い。掴んでいたままの肩を、慌てて外しつつも。

[雑談] 万年嵐子 : …そろそろ締めですか

[雑談] コク : そうなりそうかな？

[雑談] 万年嵐子 : 締めはお願いしたく思います

[雑談] コク : わかった

[メイン] コク : 「じゃ、行こうぜ…そろそろ、一周だな」

[メイン] コク : 一歩先へと、足を動かしコクは進んでいく。
ガサガサと落ち葉を踏み、周囲に警戒を与えながら。

[メイン] コク : 森の中は鬱蒼としている。
そんなコクの威嚇ですら、まるで効いていないかのように。
むしろ彼らをあざ笑うかのように、ただそこに立ちつくしていた。

[メイン] コク : 彼岸と此岸は、遠くもなければ、近づくこともなかった。　

[メイン] コク : 　

[メイン] コク : 　

[メイン] コク : 　

[雑談] 柴 千春 : とてもいいやり取りでした

[雑談] コク : 嵐子…いい接し方だったぜ！

[雑談] 万年嵐子 : 恐縮です
コクさんもとても魅力的な方でした

[雑談] 柴 千春 : では私はハクさんの方をお借りしたいです
場所は拝殿で、内容としてはメインでハクさんがPCに話した内容と全く同じことを千春にも話してくれたという感じからにします

[雑談] GM : あと申し訳ない！
ご飯を食うために少し離席してもいい？

[雑談] GM : ハクの方はいいよ〜！！

[雑談] 柴 千春 : わかりました

[雑談] GM : 戻ったことを教える

[雑談] GM : シーンはいつでもいいよ〜！

[雑談] 万年嵐子 : お帰りなさいませ

[雑談] 小悪魔王・織田信長 : おかえり

[雑談] 柴 千春 : おかえりなさい
わかりました

[メイン] 柴 千春 : ─────カチン、カチン。

[メイン] 柴 千春 : 本来人が立ち入ってはならない、神聖な地。
拝殿の中で金髪リーゼントの男は、木造の床に座りながら
苛立ちを隠し切れない、眉間に大きな皺を寄せたまま
銀色のライターを開いては閉じ、開いては閉じを繰り返していた。

[メイン] 柴 千春 : 大の大人でありながらもそれはまるで、子どものような光景であり
自分の思い通りにいかないがために、駄々をこねているようであった。

[メイン] 柴 千春 : そして、ゆっくりとその男は顔を上げる。
目に前にいる─────白い少女を、その瞳に捉え。

[メイン] 柴 千春 : 「…………だから、ここに残れってわけか」

[メイン] ハク : こくりと、相対する少女は頷く。

[メイン] 柴 千春 : 「なァ、ハク」

[メイン] 柴 千春 : 「……煙草、吸ってもいいか？」

[メイン] ハク : 下げていた頭を上げ、じっと千春に向けて。

[メイン] ハク : 「……うん。私は人じゃないから大丈夫
　でも……火事には気を付けてね」

[メイン] 柴 千春 : 目が合うと、男はガキ大将のように、自信たっぷりに
ニッ！と歯を見せて笑う。

[メイン] 柴 千春 : 「へへッ、ありがとよ」
そう言うと、箱から煙草を一本取り出し
シュボッ。と火力が少し改造されたライターを使い火を灯した。

[メイン] 柴 千春 : 口寂しさを紛らわすかのように、灰煙を巻くそれを加えながら。

[メイン] 柴 千春 : 「─────もう少し、俺に教えてくれねーか？」

[メイン] ハク : そうして煙草を付ける仕草を、じっと見つめている。
煙草という知識はあっても、目の前で見ることはなかったのだろう。
興味深そうに目を向けてはいたが。

[メイン] ハク : ハッと我に返り、千春に首を傾げる。

[メイン] 柴 千春 : おっと、コイツはお前さんにゃ教えらんねーな、と笑いながらも。

[メイン] ハク : 「もう少し……？　それって、神使になるためのことで？」

[メイン] ハク : んむう、とその笑みに、軽く、不満げに頬を膨らませつつ。

[メイン] 柴 千春 : 「ああ、俺はここが岩みてーに硬ェからな
　馬鹿にも分かるように、説明をお願いしてェんだ」
コンコン、と自分の頭を筋肉質な指で軽く叩きながら。

[メイン] 柴 千春 : 「その神使ってのは……実際、何をするんだ？」

[メイン] 柴 千春 : 「俺達の足の自由を奪った奴らは、一体何モンなんだ？」

[メイン] 柴 千春 : 「─────あの洞窟の奥には、一体何がいんだ？」
目を細めながら、少女をじっと見据える。

[メイン] ハク : その問いに、ぐっと顔を引き。

[メイン] ハク : 「……あの洞窟にいる存在は……わかんない」

[メイン] ハク : 「神様からも、邪気としか言われてない……
　……ただ、ね……　これは……私が一人だけの時に、あの洞窟の先に人が進んじゃったことがあるの」

[メイン] 柴 千春 : ほォ……？と興味深そうに相槌を打つ。

[メイン] 柴 千春 : 「そいつは、一体どうなった……？」

[メイン] ハク : 「────”寄生”された」

[メイン] 柴 千春 : 「─────ッッッ……！！」

[メイン] 柴 千春 : 眉間に、さらに皺が寄る。

[メイン] 柴 千春 : 「………"あの野郎"になった、ってわけか」

[メイン] ハク : 「何ともなかったように見えた。でも……その人の中から、虫みたいなものが出てきて……」

[メイン] ハク : こくり、と頷く。

[メイン] 柴 千春 : 「………そいつァ……不幸だったな」

[メイン] 柴 千春 : 「きっとそいつ"も"、お前さんを救おうとしたんだろうなァ」

[メイン] ハク : 「……もうあんな目に合わせたくない
　人をあの怪物から守るのが、私たちの、神使の役目だよ」

[メイン] ハク : きゅっと、自らの服の裾を握って。

[メイン] ハク : 「…………そう……だったのかな」

[メイン] 柴 千春 : 「─────"悪いが、その誘いは乗れない"」